サンフランシスコの風さんからです
聴能とコミュニケーション能力強化プログラム開発の陰にロック関係者がいたという裏話です。
参考URL
http://blogs.dion.ne.jp/rabit/archives/5319863.html
ラビット
***
それから先日お話ししたLACEにはこんな裏話があります。
この聴能訓練プログラムの考案者はカリフォルニア大学オージオロジー部長のスウィートゥ教授なのですが、あのように洗練されたオーディオ・プログラムにするのに関わったのが、グレートフル・デッド(アメリカで60年ー70年代にはやったロックバンド)の元サウンド・エンジニア(現在はソフトウェア・デザイナー)、ジェリー・カービー氏。
ジェリーさんは現役時代にロックの爆音を聞き続けた結果、耳鳴り難聴になってしまい、引退後、耳鳴り治療プログラムを探しているときにスウィートゥ教授に出会った。
スウィートゥ教授の医学ソフトとジェリーの音響ハードがうまく合体した成果があのLACEなのです。
LACEの歴史的背景については、ポップミュージック記者のジョエル・セルビン氏による詳しい記事がサンフランシスコのローカル紙(クロニクル)に紹介されました(2006年2月15日付)。同記者はLACEを実際に体験して効果があったことも同日付の新聞に書いています。
聴能とコミュニケーション能力強化プログラム開発の陰にロック関係者がいたという裏話です。
参考URL
http://blogs.dion.ne.jp/rabit/archives/5319863.html
ラビット
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それから先日お話ししたLACEにはこんな裏話があります。
この聴能訓練プログラムの考案者はカリフォルニア大学オージオロジー部長のスウィートゥ教授なのですが、あのように洗練されたオーディオ・プログラムにするのに関わったのが、グレートフル・デッド(アメリカで60年ー70年代にはやったロックバンド)の元サウンド・エンジニア(現在はソフトウェア・デザイナー)、ジェリー・カービー氏。
ジェリーさんは現役時代にロックの爆音を聞き続けた結果、耳鳴り難聴になってしまい、引退後、耳鳴り治療プログラムを探しているときにスウィートゥ教授に出会った。
スウィートゥ教授の医学ソフトとジェリーの音響ハードがうまく合体した成果があのLACEなのです。
LACEの歴史的背景については、ポップミュージック記者のジョエル・セルビン氏による詳しい記事がサンフランシスコのローカル紙(クロニクル)に紹介されました(2006年2月15日付)。同記者はLACEを実際に体験して効果があったことも同日付の新聞に書いています。