大株のオプツーサ（多肉植物）

多肉質の葉がロゼット状になり、独特な形をしています。
葉の上面が透明で、光を葉の内部に取り込んで光合成をしています。
マニアックなため、殆ど一般には出回りません。
１０数年前に買った物で、今では１０倍以上に育った株が２鉢あります。

以前載せた花の別アングル

同じ様に写真を載せているつもりなのだが、時々大きな画像になってしまう。
何処がどう違うのか解らない為、対応の仕様がない。
人によっては「大きいほうが良い」と言う人と、その反対の人も居るので、どちらが良いかは一概に言えないのだが、私の意思でそうなるわけではない所が悩みのタネである。

今回の画像は、初期の頃に載せた「グレースケリー」と言うシンビジュームの花です。
大きく載るか、小さく載るか？。

ポリスタキア

ランの一種で、色が気に入って買いました。
花自体は非常に小さく、３ミリくらいしかありませんが、色のせいで小さい割には目立つ花です。

オドントグロッサム

最近色々なオドントグロッサムが出回り始めたのですが、これは５年位前に買った物で、毎年良く咲いてくれます。
色調がサイケ風なので、人によって反応が異なりますが、私は好きな方です。

サンバースト

チョット見ると花のように見えますが、実は多肉植物の葉っぱです。
冬を越した後なのでイマイチよくありません。

ジャーマンアイリス

以前はもっと良い花があったのだが、土質が合わないせいか少しずつ消えてゆき、今では唯一これだけが咲いてくれます。
ジャーマンアイリスの大敵、軟腐病で消えるのではなく、生育そのものが良くないのです。
好きな花なのだが、残念です。

これはお隣の庭です

庭といっても、正式な庭ではなく、お寺さんが使わないで放置してある部分を借りて、庭として使っているもので、私もこの３倍くらい使わせてもらっているのですが、とてもこのように全景を見せる事は出来ません。
今までは見に来る人もなく、殆ど、「置き場所に困って邪魔になったものを植えている」と言った状態だったのですが、最近は見に来る人が現れたので、少しずつ手入れをしようと思っています。
タダ、自分で見ると不満な点が沢山あるのだが、一面にシャガの白い花や紫花菜の紫色の花（大根草と言う人もあるが）が大量に咲いているので、初めて見る人は歓声を上げます。
それ以外にも、買えば３０００円くらいはするクリスマスローズの鉢植えが１０数鉢と、１００株以上ある行者にんにくの群落など、それなりに見るものはあるのですが、全体的に見れば未完成もいいとこです。
あれこれと手を広げ過ぎているので、その合間に手入れしなくてはならず、何時になったら出来上がる事か・・・・。
すでに蚊も出てきているので、これからの作業は蚊との戦いです。
それ以前に、今年は何としてもブルーベリーを鳥の被害から守ろうと思うので、その対策もしなくてはなりません。
晩生の２株は、高さ、株の径、ともに２ｍ以上あり、大量に採れるのですが、株が大き過ぎるのと、収穫期が真夏の暑い盛り、と言うことで諦めていますが、早生、中生、の４株は、まだ鉢植え（鉢植えと言っても、共に高さが１．５ｍ近くで、株の径も１ｍ近くありますが）なので、何とか一箇所にまとめてネットを張る事が出来そうです。
花も大量に咲いているので、５キロくらいは採れそうな気がするのだが・・・・。（採らぬ狸の皮算用？）
途中経過はブログで報告する予定です。

これでエビネは一休みです

まだあと数種類あるのだが、これから咲くので改めて載せます。

エビネ ８

このエビネもかなり前に買った物で、結構よく咲いてくれます。
コオズ系なので、香りがあります。

エビネ ７

かなり前に買った物で、一時期は株も増え沢山咲いていたのだが、最近チョット手入れを怠ってしまったので花の数が減りましたが、それでも１０数本咲いています。