花アブ

ちょっと見ると蜜蜂に似ているのだが、蜂の仲間ではなく「ハエ」の仲間です。
春や夏にも見かけるのだが、他の虫たちが沢山いるため目立ちませんが、秋から春先までの虫の少ない時期にはよく目にします。
寒い時期に咲く花の受粉に重要な存在ですが、普通のハエと違って警戒心が薄いため近寄って写すことが出来ます。
このときも１０センチ近くまで近寄ったのですが逃げようとはしませんでしたが、さすがにこれ以上近寄ると飛び立ちはするのですが、何処かに飛んでゆくと言うようなことはありません。

珍しく上を向いて咲くシャコバサボテン

下向きに咲くことが多い中で、これだけが上を向いて咲きます。

満開のシャコバサボテン ③

これは５年位前に買ったものだが、名前はわかりません。
実際はもっとハッキリした白い色なのですが、写すとなぜかこんな色になってしまいます。

満開のシャコバサボテン ②

これもダークマリーと同じ時に買ったもので、“ボーマン”と言います。

満開のシャコバサボテン ①

１０年位前に買った“ダークマリー”という品種で、置き場所の関係で大きくならないようにしています。