形のよい実は殆ど鳥に食べられてしまい、残っているのは出来のよくない実ばかりであるが、これもやがては食べられてしまうのだろう。
この株は実が付いているので雌株とわかるのだが、今の時期であれば花芽の育ち具合で区別を付けることが出来るのだが、斑を楽しむ分にはどちらでもかまわないかもしれないが・・・・。
この株は実が付いているので雌株とわかるのだが、今の時期であれば花芽の育ち具合で区別を付けることが出来るのだが、斑を楽しむ分にはどちらでもかまわないかもしれないが・・・・。
アオキは雌雄異株で、実を付ける雌株と、実が付かない雄株があるが、花は雄株の方が先に咲き、雌株は少し遅れて咲く。
我が家の庭には沢山の鳥たちが来るので、庭の至る所にアオキが芽を出すが、斑が入ったもの、このように斑が無いものなど邪魔になるくらいである。
我が家の庭には沢山の鳥たちが来るので、庭の至る所にアオキが芽を出すが、斑が入ったもの、このように斑が無いものなど邪魔になるくらいである。
特別手をかけて作っているわけではなく、何年も前に買ったものが半ば野生化して、毎年のようにタネがあちこちのこぼれて芽を出すのである。
梅雨の頃になると至る所に大量の芽を出し、条件の良いところではこの様に育つが、大半は他の草との生存競争に負けてしまったり、栄養不足で上手く育たなかったりするのだが、芽を出す量が余りにも多いためかなりの量が残ってくれ、時には邪魔になるくらい残ることもあります。
梅雨の頃になると至る所に大量の芽を出し、条件の良いところではこの様に育つが、大半は他の草との生存競争に負けてしまったり、栄養不足で上手く育たなかったりするのだが、芽を出す量が余りにも多いためかなりの量が残ってくれ、時には邪魔になるくらい残ることもあります。