へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

何の種?

2009-03-21 01:45:23 | 山野草とギボウシ
節分草(在来種)のタネであるが、特別受粉をしてやらなくても咲いた花全部に種が出来てしまう。
このように5莢も付くこともあるが、多くは3莢か4莢であるが、この種、非常に発芽率がよく、蒔いた鉢を乾かしたりしなければ殆どが翌春に芽を出してくる。
一年目は丸い葉なのだが、二年目からは節分草らしい葉に変わり、三年目には花を咲かせるようになるのだが、昨年200粒以上蒔いた鉢を、夏の間に猫にひっくり返されていることに気が付かず全滅させてしまった。
今年も200粒以上採れそうなので再度チャレンジしてみたいと思う。
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黄花(洋種)節分草

2009-03-21 01:28:50 | 山野草とギボウシ
店頭で見かける黄花節分草はもっと背が高く伸びたものが殆どなのだが、屋外で普通に育てるとこのように背が低く咲いてくれるのだが、最終的には同じような姿になってしまう。
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どうやら2株らしい

2009-03-21 01:21:24 | 山野草とギボウシ
花芽が20以上付いた大株だと思っていたのだが、よく見ると僅かに色の薄い花があり、大株のように見える根元も、良く見ると2株に分かれていた。
店頭に並べられて直後で、20ポット有った内の「一番色が濃く大きな株(実生で殖やした苗のようで、色や株の大きさにはばらつきが有った)」を選ぶことが出来て、何となく幸せな気分である。
雪割草で「赤花」と言うのは、通常の赤とは違い「濃い紅色」を「赤」と言うようで、見る人によっては「赤じゃなくてピンクじゃない!」と言う人も居るのだが・・・・。
実生でも簡単に殖やすことが出来るので、「もっと濃い色」を目指してみようと思う。
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濃紅色の雪割草

2009-03-21 00:50:20 | 山野草とギボウシ
今まで見たことも無いほど色が濃かったので思わず手にしてしまったのだが、「かなり高いだろう・・・・」と予想していたのが、予想とは裏腹に「500円」と言う値札が付いていた。
私が選んでいる横で見ていた人が「500円?」と言って非常に残念がっていたのだが、その人は1週間ほど前に他所で2000円で買ったのだそうであるが、悔しさ紛れか「500円なら」と言って2ポット買っていた。
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