なかなか咲かない「唐印」

どんな花が咲くか楽しみにしているのだが、胡蝶の舞に比べると少し寒がるようで、花芽の育ちはかなり遅いように感じるのだが・・・・。

多肉植物・胡蝶の舞

毎年今頃の時期にチョット変わった形の花を咲かせてくれるのだが、凍らさなければ問題ないほど耐寒性もあり、夏場も殆ど放任状態でも枯れることがなく、挿し芽で簡単に株の更新が出来るので、手がかからず重宝な植物である。

キルタンサス

手前のツボミがそうなのだが、別に買ったわけではなく、他の鉢に紛れ込んでいたもが育ったもので、時折こう言う余禄があるから面白いのだが、時には余禄の方が目的で買うこともある。

バルボコジウム・ミルクティー

少し前に「一輪しか咲かない」と紹介したのだが、改めてよく見たところツボミが４個あることに気が付いた。
買ったときは秋に咲いたものが今年は黄色い種類と同じように咲いているのだが、何が原因なのかわからない。

クロッカスが咲き始めた

秋咲きや早咲きのものもあるが、これは極普通のありふれた品種で、紫や白もあるのだが咲くのはいつも黄色が先になってしまう。

八重咲きアマリリス “ダンシング クイーン”

１月に買ったばかりで、まだ根を張っていないので本来の姿ではない。
アマリリス（正しくはヒッペアストラム）の場合、多くは開花処理がされているため店頭で花茎が伸びてしまうことが多く、生きた根が沢山残っている球根でないと上手く咲かないことが多い。
あと２種類あるのだが、一つは生きた根が殆ど無いため花茎が上手く伸びず、今年は花を見ることは出来ず残念である。
この花はこの後直ぐに切花にして、もう一本ある花茎に期待することにしよう。