群植してあるように見えるだろうが

実はどちらも１本なのです。

右は「金晃丸」で、実生苗の群植だと思っていたところ、植え替えたときに１本だと言う事がわかりました。

全部で１０本あるのだが、全て根元でつながっています。

「胴切り」という方法で芽吹かせたもので、間違える事がよくあります。

左は名前がわからないのだが、これも根元でつながっています。

かなり前ゴミとして捨てられるところをもらってきたもので、成長点が痛んでいたため子供を吹いたのです。

私好みの可愛いやつです。

金晃丸

１０数年育てていて、高さは５０センチもありながら、花はいまだかって咲いたことがありません。

その代わりと言ってはおかしいが、大きくなるとこのように子供が沢山出てきます。

チョット横から写して見ました

表面の白いものは古くなると落ちてしまいますが、下半分はそれ以上に醜い姿になっています。

本当は雨除けの下で栽培すればよいのだが、場所がなくて雨ざらしです。

鸞鳳玉の花

漢字の変換が難しいため「ランポー玉」と書いてあることが多いです。

様々なタイプがあるのだが、これは極普通のタイプです。

蕾は未だあるのだが、咲かずに終わることが多いです。

アップして見ると・・・・

相変わらずピンボケです。

カメラが悪いのか、腕が悪いのか・・・・。

最近少し（かなり？）目も悪くなってはいるのだが・・・・。

余談はさておき、梅の実を一回り小さくした感じだが、この先どうなるかはわかりません。

１０個近くなっているので、どれかは熟すと思います。

変わった実が出来ていました

「八角蓮」の実で、偶然見つけました。

大きな葉の陰になっていて、普通では気がつかないのだが、落とした眼鏡を拾おうとして気がつきました。

過去に何度も咲いているのだが、実がついたのは初めてです。

上手く熟したら蒔いて見ようと思いますが・・・・。

味はイマイチです

雨が多く、晴れ間も少なかったため、余り甘くありません。

これでも一応「田中」という品種なのだが・・・・。

エンシクリア・プリストマカーパム

独特の紋様が特徴で、私の好きな花です。

一昨年・去年と咲いてくれず、３年ぶりの開花になります。

非常に丈夫なのだが、流通量は極端に少ないようです。

今年は新芽が４本伸びており、来年が楽しみなのだが・・・・。

１０日前の画像です

アップするのを忘れていました。

今はもう少し見事になっているのだが・・・・。