へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

少しアップしてみました

2013-01-14 17:33:08 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
こちらの方がよりわかりやすいのだが、とにかく「驚き」の一言です。

この後枯れた葉を取り除き、土が僅かに湿る程度の水をやりました。

このような場合、いきなり沢山の水をやるのはリスクが大きいですからね。

更に、もう一つ考えられない事があるのです。

それは「名札が無い」と言うことです。

通常であれば、1年草などを除くほとんどの鉢植えには「買った日にちと値段、名前」を書いたラベルを挿しているのだが、これにはそれが無いのです。

ただ、このような失敗によって「新たな情報が得られる」と言う一面もあるのですがね。

同じサンセベリアでも、このような葉の丸いタイプと、「ハニー」などの葉の平べったいタイプでは「耐乾性に大きな違いがある」と言うことです。

私は何度も葉の平べったいタイプのサンセベリアの冬越しに失敗しているのだが、葉の丸いタイプなら何とかなりそうに思うのだが、これから先の事は未知数ですがね。

去年買ったこれ以外の6種類はいずれも葉の丸いタイプで、今のところは問題なく残っています。

葉の平べったいタイプならすでに弱り始める物が出始め、春まで持たない事が多いですから。
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虐待事件です(涙)

2013-01-14 17:10:32 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
画像がいつもより小さくなってい見難いとは思いますが、とんでもないものを見つけてしまいました。

画像は「サンセベリア」の一種なのだが、何時買ったか全く記憶になく、少なく見積もっても「2年以上」は完全に忘れ去られた存在です。

と言うのは、去年買ったものでないことは確かだし、一昨年買ったものでもないからです。

多分その前の年(3年前)に買ったのだろうが、真相は闇の中です。

実はこれを昨日見つけたのだが、それは全くの偶然からで、見つけた瞬間は「????」と言った感じです。

と言うのも、我が家は冬場の夜間の温度が低く、寒さに弱いサンセベリアたちは、できる限り温度が高く湿り気の少ない場所に置くため、どうしても高い棚に置くのです。

これは最も奥に置かれていて、その手前には別の種類のサンセベリアを置いていました。

しかし・・・・。

そのサンセベリアは「ハニー」と言われる系統の品種で、それらは冬を越す事ができなかったのです。

なので、2年前の春にそれらの鉢を処分した記憶があるので、その時に気が付かずに残されていたのか、すでに枯れているととでも思ったのでしょう。

何しろ、画像では取り去っていますが、半透明のポリ袋で包んであったのだから。

昨日全く物の目的でその部分を見て発見したのだが、丸2年間「全くの乾燥状態」に置かれていたにもかかわらず、半分近くの葉が生きているのです。

白っぽく見えるには枯れてしまった葉だが、それ以外は「かろうじて」ではあるが生きています。

正に「目から鱗」と言った状態です。

コメント (2)
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