へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

これは別の部分です

2013-01-15 20:55:12 | 洋蘭(デンドロビウム)
私もそうなのだが、ランの栽培は「根が伸びるのを見られるのが楽しみ」と言う一面もあるのです。

品種によっては「子供の指ほどもある太い根」が伸びるので、本当に楽しいですよ(笑)。

楽しみ方は人それぞれですからね。
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着生ランの根

2013-01-15 20:49:36 | 洋蘭(デンドロビウム)
これは去年買った「ロディゲシー」と言うデンドロビウムの一種で、見事にコルク樹皮に根を張っています。

普通の植物の根は空気に触れると水分を失って枯れてしまうのだが、ランの根はそのような事がありません。

むしろ、種類によっては「植え込み材料(コンポスト)の中に入ることを嫌う」と言う種類もありますからね。

これもその一種です。

また、エアープランツのように「空気中の水分を吸収する」と言うこともしています。

なので、「1年間全く水なし」でも生きているものもあるのです。

昨日書いた「奇跡のサンセベリア」も同じようなことをしているようです。

「2年間全く水なし」で生きていたのだから。

真夏は40度以上になっているのだから、彼らの生命力には驚かされますよ。
コメント (2)
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