近頃は「綴化」を無理やり「せっか」と読ませることが多いが、「せっか」は「石化」であって、別物なのだが・・・・。
綴化(てっか)は成長点が帯状に広がったもので、「帯化」と言うこともあります。
「石化」は、成長点が複数になり、いたるところから勝手に育ち、「獅子化」とも言います。
また、綴化したものの一部が「石化」したような感じで育つこともあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/d91a7f10be31b28c61c98a21a5a9b543.jpg)
これは「綴化黄金紐」と言われるもので、左側に先祖帰りした部分があります。
過去にも一度育てたことがあるが、何となく上手く育たず、数年で消えました。
名前も、長らく「金紐」の綴化したものだと思っていたが、このほどようやく「黄金紐」が綴化したものだと判明しました。
が・・・・。
売られていたときの絵札には「ママのげんこつ」と書いてありました。
ちなみに、ワンコインで少しおつりが来ました。
以前買ったものの「半分以下?」だと記憶しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8b/9d3c3f1f58722712918eec569be5023e.jpg)
こちらはユーフォルビアの「オンコクラータ」です。
相変わらずのピンボケだが・・・・。
こちらの絵札には「グー チョキ パー」と書いてありました。
「綴化」した部分と、「石化?」した部分が混在しています。
前のサボテン(綴化黄金紐)より更に安く、ネットショップでは10倍以上の値を付けているところも見かけます。
買ったときは気が付かなかったのだが、斑も入っているようです。
とにかく馬鹿みたいに安い値段で、園芸業界は「デフレ真っ盛り」と言った感じです。
私にとっては嬉しいのだが・・・・。
生産者や安倍総理には何とも頭の痛い問題だろう。
2014.02.02.
追記です。
ユーフォルビアの「オンコクラータ」の方は今でも元気で大きくなっているが・・・・。
黄金紐の方は消滅してしまった。
先祖返りした部分はかろうじて生き残っているが、先が思いやられる状態です。
過去にも同じ状態になっているので、私との相性は良くないのかも。
ほったらかしでも元気良く育つ物もあれば、どうやってもダメなものもある。
なので、「あれは簡単だよ」と言う人がいる一方で、同じ植物なのに「あれは難しい」と言う人もいるのです。
相性は、人間同士だけでなく、植物との間にもあるのです(私の勝手な言い訳かも)。
綴化(てっか)は成長点が帯状に広がったもので、「帯化」と言うこともあります。
「石化」は、成長点が複数になり、いたるところから勝手に育ち、「獅子化」とも言います。
また、綴化したものの一部が「石化」したような感じで育つこともあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/ae/d91a7f10be31b28c61c98a21a5a9b543.jpg)
これは「綴化黄金紐」と言われるもので、左側に先祖帰りした部分があります。
過去にも一度育てたことがあるが、何となく上手く育たず、数年で消えました。
名前も、長らく「金紐」の綴化したものだと思っていたが、このほどようやく「黄金紐」が綴化したものだと判明しました。
が・・・・。
売られていたときの絵札には「ママのげんこつ」と書いてありました。
ちなみに、ワンコインで少しおつりが来ました。
以前買ったものの「半分以下?」だと記憶しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/8b/9d3c3f1f58722712918eec569be5023e.jpg)
こちらはユーフォルビアの「オンコクラータ」です。
相変わらずのピンボケだが・・・・。
こちらの絵札には「グー チョキ パー」と書いてありました。
「綴化」した部分と、「石化?」した部分が混在しています。
前のサボテン(綴化黄金紐)より更に安く、ネットショップでは10倍以上の値を付けているところも見かけます。
買ったときは気が付かなかったのだが、斑も入っているようです。
とにかく馬鹿みたいに安い値段で、園芸業界は「デフレ真っ盛り」と言った感じです。
私にとっては嬉しいのだが・・・・。
生産者や安倍総理には何とも頭の痛い問題だろう。
2014.02.02.
追記です。
ユーフォルビアの「オンコクラータ」の方は今でも元気で大きくなっているが・・・・。
黄金紐の方は消滅してしまった。
先祖返りした部分はかろうじて生き残っているが、先が思いやられる状態です。
過去にも同じ状態になっているので、私との相性は良くないのかも。
ほったらかしでも元気良く育つ物もあれば、どうやってもダメなものもある。
なので、「あれは簡単だよ」と言う人がいる一方で、同じ植物なのに「あれは難しい」と言う人もいるのです。
相性は、人間同士だけでなく、植物との間にもあるのです(私の勝手な言い訳かも)。