2枚目、3枚目、4枚目の画像の鉢は、もともとは「雪餅草」の種を蒔いていて、節分草の花が終わって少しすると、今度は雪餅草が芽を出してくる。
こちらは4枚目の鉢の一部をアップしたのだが、丸い葉っぱは節分草の赤ちゃんで、1年目はこの葉っぱで終わり。
2年目になると節分草らしい葉の形にはなるが、また小さく、花が咲くまでには至らない。
3年目になるとより大きくなり、花を咲かせるものが出てくる。
この画像で咲いているのは4年目です。
種は勝手に出来るので、今年もだいぶ採れそう。
空いている鉢があるので、今年も蒔くことにする。
去年は黄花(洋種)節分草にもたくさんの種ができて蒔いておいたのだが、一向に芽を出す気配がない。