「モジズリ」という名前も、「ネジバナ」と言う名前も、ともにこの花の咲き方に由来する。
これ以外にも、「モジズリソウ」「ヒネリバナ」「ナワバナ」「ヒダリマキ」と言う地方もあるとか。
芝生や草原に良く生える蘭科の植物で、「芝生の雑草」と言う人もいる。
比較的ありふれた存在で、非常に丈夫ではあるが、以外に気難しい一面も併せ持つ。
それは、「こんなところに」と言うようなところにも良く生えるのだが、それを鉢に植えると機嫌を損ない、いつの間にか消えてしまうことが多いのである。
と言うことで、これはわざわざ植えたものではなく、放置してあった鉢に勝手に生えたもの。
まとまって咲けばそれなりの観賞価値はあるが、それが意外に困難なのです。
雑草として芝生なんかには元気に増えるのに鉢はお気に召さ無いようで(-""-;)
大好きな花なので残念です。
断崖の女王様の種蒔きしました(≧▽≦)
おじさんのようにワイルドには出来ずエケの種蒔き方法を簡略化しました(^^;)
明日ブログにのせますね。
が、細かい種はこの方がいいと思うがね。
「紙に載せてトントン」と言うやり方でも良いのだが、これが以外に難しい。
芽が出たら経過報告するから。