これは去年買った「ロディゲシー」と言うデンドロビウムの一種で、見事にコルク樹皮に根を張っています。
普通の植物の根は空気に触れると水分を失って枯れてしまうのだが、ランの根はそのような事がありません。
むしろ、種類によっては「植え込み材料(コンポスト)の中に入ることを嫌う」と言う種類もありますからね。
これもその一種です。
また、エアープランツのように「空気中の水分を吸収する」と言うこともしています。
なので、「1年間全く水なし」でも生きているものもあるのです。
昨日書いた「奇跡のサンセベリア」も同じようなことをしているようです。
「2年間全く水なし」で生きていたのだから。
真夏は40度以上になっているのだから、彼らの生命力には驚かされますよ。
普通の植物の根は空気に触れると水分を失って枯れてしまうのだが、ランの根はそのような事がありません。
むしろ、種類によっては「植え込み材料(コンポスト)の中に入ることを嫌う」と言う種類もありますからね。
これもその一種です。
また、エアープランツのように「空気中の水分を吸収する」と言うこともしています。
なので、「1年間全く水なし」でも生きているものもあるのです。
昨日書いた「奇跡のサンセベリア」も同じようなことをしているようです。
「2年間全く水なし」で生きていたのだから。
真夏は40度以上になっているのだから、彼らの生命力には驚かされますよ。
ところで、コルク樹皮って、買ってくるんですか?
コルク樹皮を扱うお店は少なく、値段も結構高いのだが、いつも行く2ヶ所の園芸センターではいつも置いてあり、値段も「相場の半値以下」で手に入ります。
東京から来た人などは「エッ?!、こんなに安く買えるの?」なんて言ってますからね。