「体調が悪い」と言うと10年余り前のある出来事を思い出してしまう。
同じ職場の同僚が「これを渡してくれ」と頼まれたと言って「休暇届」を渡されたのだが、書いてある理由を見て笑ってしまった。
「体長が悪いので休ませてください」と書いてあるのだ。
日頃からいい加減なタイプだったため、この話が瞬く間に社内に広がったことは言うまでもない。
話が横道にそれてしまったが、画像の下の方に白く見えるのは「初嵐」と言う椿で、濃いブルーの花は「ノボタン」で、中央左に見える赤い花は「ノウゼンカズラ」である。
まさかこの3種を一緒に写すなどと言う事は予想もしていなかった。
前にも書いたように、今年の椿の開花は明らかに異常で、私のところばかりでなく、園芸センターなどでも開花したものが売られている。
そして、ここに来て急にサザンカも咲き始めているのだ。
同じ職場の同僚が「これを渡してくれ」と頼まれたと言って「休暇届」を渡されたのだが、書いてある理由を見て笑ってしまった。
「体長が悪いので休ませてください」と書いてあるのだ。
日頃からいい加減なタイプだったため、この話が瞬く間に社内に広がったことは言うまでもない。
話が横道にそれてしまったが、画像の下の方に白く見えるのは「初嵐」と言う椿で、濃いブルーの花は「ノボタン」で、中央左に見える赤い花は「ノウゼンカズラ」である。
まさかこの3種を一緒に写すなどと言う事は予想もしていなかった。
前にも書いたように、今年の椿の開花は明らかに異常で、私のところばかりでなく、園芸センターなどでも開花したものが売られている。
そして、ここに来て急にサザンカも咲き始めているのだ。
山茶花として扱われているようだが、正確には椿との交配種で「サザンカ群」と言うのが正しいらしい。
確かな記憶ではないのだが、こんなに早く咲いたことはないと思うのだが、椿の血を引いているため8月の異常な低温の影響が出ているのかもしれない。
確かな記憶ではないのだが、こんなに早く咲いたことはないと思うのだが、椿の血を引いているため8月の異常な低温の影響が出ているのかもしれない。
初嵐と言う品種なのだが、数日中には咲きそうなくらいつぼみが膨らんでいる。
まだ10月も半ばで、山茶花も咲いていないというのにどうしたのであろうか?。
普通であれば、お茶の花が咲いてから山茶花が咲き、その後から椿が咲くのであるが、他の品種も含めて全体的につぼみが大きくなっていたり、本来なら来年の春に伸びるはずの芽も一部で伸び始めている。
何故この様な事が起きたのか考えてみたのだが、一つ思い当たることがある。
それは、8月中ごろに1週間余り季節外れの低温が続いたことが関係しているのではないだろうか?。
春に咲く花の多くは「一定の寒さで開花のスイッチが入る」と言う性質があるのだが、8月の季節外れの低温を冬の寒さと勘違いしたのではないだろうか・・・・。
お茶は秋に咲き、山茶花は初冬に咲くことを考えるとつじつまが合ってくる。
まだ10月も半ばで、山茶花も咲いていないというのにどうしたのであろうか?。
普通であれば、お茶の花が咲いてから山茶花が咲き、その後から椿が咲くのであるが、他の品種も含めて全体的につぼみが大きくなっていたり、本来なら来年の春に伸びるはずの芽も一部で伸び始めている。
何故この様な事が起きたのか考えてみたのだが、一つ思い当たることがある。
それは、8月中ごろに1週間余り季節外れの低温が続いたことが関係しているのではないだろうか?。
春に咲く花の多くは「一定の寒さで開花のスイッチが入る」と言う性質があるのだが、8月の季節外れの低温を冬の寒さと勘違いしたのではないだろうか・・・・。
お茶は秋に咲き、山茶花は初冬に咲くことを考えるとつじつまが合ってくる。
一時期各地で爆発的に増えて、日本中がこの草で覆われてしまうのではないかと心配されたのだが、何時の間にか目立たない存在になり、ほとんど見かけなくなっていたのだが、夕方、近くを散歩していたときに細々と咲いているのを見つけた。
花粉症の原因になることで有名な「ブタクサ」と間違えられることが多い(昔は私も間違えたのだが)植物で、嫌われることも多いのだが、意外にきれいな花である。
花粉症の原因になることで有名な「ブタクサ」と間違えられることが多い(昔は私も間違えたのだが)植物で、嫌われることも多いのだが、意外にきれいな花である。