へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ビックリ

2009-05-11 03:14:43 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
「青鎖竜」と言う多肉植物の花なのだが、画像の横幅が12ミリなのでその小ささがわかると思う。
余りにも小さいので初めは「ゴミでも付いてるのかな?」と思っていたのだが、接写レンズで拡大して見たところ、花なのでビックリした。
過去に何度も咲いていたのだろうが全く気づかなかったのだが、このようなことは他にもあると思うので、今まで異常に注意して見ようと思う。
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三者三様の花

2009-05-06 03:20:28 | その他の洋蘭
左から、“パフィオペディラム・ロスチャイルヂアナム”、“ビーララ・スマイルエリィー”、“オンシジウム?・ハウラトムニア”である。
花の大きさは、横幅がパフィオで23センチ、ビーララは14センチもあり、このように並べてみるとかなり豪華な感じになる。
かつては一部の金持ちしか栽培することが出来なかった、まさに「高嶺(値)の花」が、今では私のような貧しい年金暮らしでも栽培できるようになったのだから、世の中の変化の激しさを感じないわけには行かないが、この変化が「吉と出るか凶と出るか」は、後になってみなければわからない。
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何度見ても奇妙な形の花

2009-05-06 02:56:12 | その他の洋蘭
造形の不思議さを感じる花で、どのような進化をすればこのような形になるのであろうか。
蘭の仲間はかなり特殊な進化を繰り返してきたようで、これ以外にも数多くの変わった形の花があり、それが魅力の一つでもあるのだが。
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ラケナリア

2009-05-05 03:24:06 | 球根(春・夏)
南アフリカが原産の球根のため、少し寒さに弱いせいか余り普及していないようである。
花自体はそれ程大きくないのだが、色が鮮やかなので結構目立つ存在である。
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今年は大分子供が出ている

2009-05-05 02:55:22 | 山野草とギボウシ
前の画像とは別のムサシアブミだが、根元を良く見ると10本ほど小さな芽が出ている。
元は一本だったのだが、少しずつ分球を繰り返して、今では花が咲いているものが8本と、小さな物が10本以上有るが、それ以外にも実った種を鳥が食べて運んだ物があちらこちらで芽を出している。
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三種とも同じサトイモ科です

2009-05-05 02:41:36 | 山野草とギボウシ
左から、アオマムシグサ、雪餅草、ムサシアブミで、座禅草や水芭蕉、蒟蒻も同じ仲間です。
雪餅草は今年買ったばかりなのでわからないが、ムサシアブミは種だけでなく分球して殖えることがあるのだが、アオマムシグサは10年以上種を付けないばかりか、分球もせず1本のままである。
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今年もエビネの季節が  ⑤

2009-05-04 03:08:24 | エビネ・ウチョウラン
これは「霧島エビネ」で、かなり以前から持っているのだが、他のエビネと比べて少々性質が弱いようで、上手く咲いてくれる年と、全くダメな年がある。
一時は「このまま絶えてしまうのでは?」と言った時期もあったのだが、最近大分持ち直してきている。
花の感じが弱弱しいため、萎れているように感じるかもしれないが、けして萎れているわけではなく、何時もこんな感じでしか咲いてくれません。
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今年もエビネの季節が  ④

2009-05-04 02:56:16 | エビネ・ウチョウラン
2年前に花の終わった株を500円で買った物で、「青紫香×紫晃」と言う札が付いていたので多少は期待したのだが、「やはり」と言ってはいけないのだが、花弁に濁りがある。
もっとも、花弁に濁りがない綺麗な花であれば「1万円以上」してもおかしくないことを考えれば、この程度は仕方がないだろう。
「良い香りが有る」と言うことを考えれば、500円は安い物である。
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今年もエビネの季節が  ③

2009-05-04 02:43:25 | エビネ・ウチョウラン
これが本物の「黄エビネ」で、前の花と比べれば違いは一目瞭然でしょう。
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今年もエビネの季節が  ②

2009-05-04 02:38:27 | エビネ・ウチョウラン
これは「黄エビネ」として売られていたのだが、明らかに別の種類です。
微かに匂いがするので気をつけて探したところ、黄エビネの中に混じっていたのです。
花芽が3本も立っている株だったが、2本は花が終わりかけていて残念だったが、「600円」と言う値段につられて買ってしまいましたが、ありふれた地エビネでもこんな値段では買えないのだから、気分としては上々ですが・・・・。
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