ちょっと変り種など ７

これは、ハウオルチアの「玉扇」と言う種類で、品種的にはあまり良い物ではないのですが、玉扇でこれだけの群生株は珍しいのではないだろうか。

これも去年手に入れたもので、値段は驚くほど安かったのです。

長年栽培してきた方が何かの事情で管理ができなくなり、１年近く放置されていたらしいのだが、「多少でもお金になれば・・・・」と言った感じで売りに出されたそうです。

値段的には「相場の五分の一位」と言った感じで、私はそのとき１２鉢買いました。

殆ど店頭に並ぶことも無く、これだけのものが手に入ったのは「幸運」といってもよいでしょう。

ちょっと変り種など ６

これも去年買った物で、これもかなり安い値段でした。

ちょっと変り種など ５

これもリトープスの一種で、去年安く手に入れたのですが、そのときはもっと細かったです。

１年経ってだいぶ太くしっかりしてきたのですが、この先どうなるかはわかりません。

ここまで数が増えるにはかなりの年月が経っているのでしょうが、この先どこまで増えてくれることやら。

ちょっと変り種など ４

これは、リトープス、と言う種類で、コノフィツム同様、二枚の葉が高度に多肉化しています。

コノフィツムに比べると球体が大きく、その分数も増えません。

ちょっと変り種など ３

これもコノフィツムの仲間で、これはかなり前に買ったものです。

株分けをしていないため球体が小さくなってしまい、花もあまり咲かなくなっています。

株分けをしてやればよいのだが、何分にも置き場祖に限りがあるため放置しています。

うまく育てると株全体が花で覆われたようになるのですが・・・・。

ちょっと変り種など ２

これも同じコノフィツムの仲間で、同じく去年手に入れました。

これもかなりひどい状態でしたが、難関の夏を無事に過ごすことが出来、やっとここまでになりました。

このまま花が咲かずに終わるのか、これから咲くのかは未だわかりません。

ちょっと変り種など １

昨日紹介した多肉植物（コノフィツム）と同じ仲間です。

これも去年手に入れたもので、手前に黄色く見えるのが花です。

去年かなりみすぼらしい姿だったものがここまで回復しましたが、その分花は少ないです。

これが親の姿です

去年の今頃手に入れたもので、たまたま種があったので蒔いてみたのです。

高さは５センチほどで、足袋のような形に見えるものは「２枚の葉が高度に多肉化したもの」で、中で新しい葉が成長するとともに萎れてゆき、夏になる頃には新しい葉が古い干乾びた古い葉に包まれて状態になります。

南アフリカが原産で、夏は乾燥状態で休眠し、９月頃から再び成長を始めます。

成長をはじめると古い干乾びた葉を破って新しい葉が出てくるため、この現象を、植物にもかかわらず「脱皮」と言う表現をします。

ついでに言うなら、球体の数を数えるときも「頭」と言う表現を使い、「２頭株」「多頭株」などと言う言い方をするのです。

これはキノコでは有りません

ちょっと見るとキノコのようにも見えるのだが、これは多肉植物の「コノフィツム」と言う植物の一種で、去年種を蒔いて育てているものです。

種を蒔いて１年ほどだが、大きなものでも１センチ弱しかなく、これからどう育ってゆくか楽しみである。

幼苗のためか、親が「足袋型」なのに未だ平べったい状態で、これからどう変化してゆくか。

見たことも無いキノコが

今年はマツタケを初め、キノコの類が豊作らしいが、我が家の庭にもキノコが生えてきた。

時には「霊芝」が生えてくることもあり、探せば結構いろいろなキノコが生えてくる。

木耳（キクラゲ）と椎茸はわかるのだが、それ以外のキノコは食用になるかわからず、毒キノコだったら怖いのでこのまま放置することにする。