蕎麦を打つお知り合いより、出来上がりのお裾分け。
ちなみに腕前は全麺協認定の四段なのでその出来栄えは折り紙付き。
旨いものは分かち合おうと友人Tを誘うと、運よくヒマということでさっそくやって来た。
手土産はコレ。
玉の光のひやおろし。旨いんだな、コレ。
香味おだやか。そんな第一印象だが、その穏やかさが魅力。その分しっかりと伝わってくる旨み、それが変わらぬペースで持続する。いい酒なのである。
で、締めというにはちょっと早いが、言いかえればこれも肴にしましょうと、さっそく茹でたそば。
いい色。茹で上げ冷たい水で締めた時の清涼感は新そばならでは。
香り、のど越しも申し分ない。上手い下手は喉越しでわかる。
難があるとすれば茹で加減。
蕎麦の先生方からは、食べるからにはきちんと茹でよと指導を受けているのだが、自分、どうも茹ですぎる(数秒とタイミングが肝心)。
普段から何でもそうなんだけどね(笑)。焼きすぎる、煮すぎる・・・。
こういう時だけは、もう少しせっかちになってもいいのだが。
ともあれ、堪能した美酒に蕎麦。これ以上ない贅沢と思う。
ちなみに腕前は全麺協認定の四段なのでその出来栄えは折り紙付き。
旨いものは分かち合おうと友人Tを誘うと、運よくヒマということでさっそくやって来た。
手土産はコレ。
玉の光のひやおろし。旨いんだな、コレ。
香味おだやか。そんな第一印象だが、その穏やかさが魅力。その分しっかりと伝わってくる旨み、それが変わらぬペースで持続する。いい酒なのである。
で、締めというにはちょっと早いが、言いかえればこれも肴にしましょうと、さっそく茹でたそば。
いい色。茹で上げ冷たい水で締めた時の清涼感は新そばならでは。
香り、のど越しも申し分ない。上手い下手は喉越しでわかる。
難があるとすれば茹で加減。
蕎麦の先生方からは、食べるからにはきちんと茹でよと指導を受けているのだが、自分、どうも茹ですぎる(数秒とタイミングが肝心)。
普段から何でもそうなんだけどね(笑)。焼きすぎる、煮すぎる・・・。
こういう時だけは、もう少しせっかちになってもいいのだが。
ともあれ、堪能した美酒に蕎麦。これ以上ない贅沢と思う。