れもん* です。
先週の土曜日は和歌山県の、とある町に行きました。
途中、駅のスタンプを押すために、
JR和歌山線の 高野口駅 (こうやぐち)に寄り道しました。
かつては、高野山詣での玄関口として賑わった駅です。
明治45年建造の木造駅舎がいい感じです
スタンプも無事押せました。
9時45分を過ぎると駅員がいなくなって、
押せなくなってしまうのです。
(平日は9時まで)
駅舎もそうでしたがホームの上屋も白っぽく塗られて、懐かしい感じがします。
向かいの2番線は上屋全体が待合室のようになっていて、
楽しい観光案内のイラストが描かれていました。
さて、駅舎もさることながら、
駅前には木造三階建ての建物が威容を誇っていて、驚きました
葛城館 という旅館だった建物で、これも明治後期の建築です。
1階から3階まで、正面はすべてガラス張り。
ガラス窓の向こうには高欄と縁側が見えます。
南海高野線が開通する前は、駅前には十数軒の旅館が立ち並び、
何百人もの参詣者が団体をつくって、色とりどりの旗を目印に、
列を組んで道を埋めて歩いていたということです。
この立派な葛城館を見ていると、そんな賑わいも分かるように思いました
先週の土曜日は和歌山県の、とある町に行きました。
途中、駅のスタンプを押すために、
JR和歌山線の 高野口駅 (こうやぐち)に寄り道しました。
かつては、高野山詣での玄関口として賑わった駅です。
明治45年建造の木造駅舎がいい感じです
スタンプも無事押せました。
9時45分を過ぎると駅員がいなくなって、
押せなくなってしまうのです。
(平日は9時まで)
駅舎もそうでしたがホームの上屋も白っぽく塗られて、懐かしい感じがします。
向かいの2番線は上屋全体が待合室のようになっていて、
楽しい観光案内のイラストが描かれていました。
写真はクリックで大きくして見られます。
さて、駅舎もさることながら、
駅前には木造三階建ての建物が威容を誇っていて、驚きました
葛城館 という旅館だった建物で、これも明治後期の建築です。
1階から3階まで、正面はすべてガラス張り。
ガラス窓の向こうには高欄と縁側が見えます。
南海高野線が開通する前は、駅前には十数軒の旅館が立ち並び、
何百人もの参詣者が団体をつくって、色とりどりの旗を目印に、
列を組んで道を埋めて歩いていたということです。
この立派な葛城館を見ていると、そんな賑わいも分かるように思いました