長年親しくしていただいている、駒場のカフェ・アンサンブルさんの新春コンサートに伺いました。
本日のプログラムはバロックアンサンブルで始まりました。
ヴァイオリン・チェロ・アルトリコーダー そしてピアノ伴奏によるトリオソナタ、作曲はダニエル・パーセルで、アンティークな雰囲気のあるアンサンブルさんにとても似合います。
ヘンリー・パーセルという名前を聞いたことがある人がいるかもしれませんね。
ダニエルは、ヘンリー・パーセルの弟で、あのJ.S.バッハより20年くらい前に生まれたイギリスの作曲家です。
バッハより昔の人なので、その作品はいかにもバロック!という雰囲気で、とっても素敵ですよ。
コンサートは、そのあと シューベルトのチェロソナタ、ヴァイオリンによるベートーヴェンのロマンスと続き、後半はバリトン独唱とメゾソプラノ独唱でした。
北海道からはるばる帰省してコンサートで歌ってくださる長男さんが、今回は初めてカンツォーネを歌い、たいへん迫力がありました。
アンサンブルのご家族のコンサート、毎回 趣向をこらした企画で楽しませていただいてます。
本日のプログラムはバロックアンサンブルで始まりました。
ヴァイオリン・チェロ・アルトリコーダー そしてピアノ伴奏によるトリオソナタ、作曲はダニエル・パーセルで、アンティークな雰囲気のあるアンサンブルさんにとても似合います。
ヘンリー・パーセルという名前を聞いたことがある人がいるかもしれませんね。
ダニエルは、ヘンリー・パーセルの弟で、あのJ.S.バッハより20年くらい前に生まれたイギリスの作曲家です。
バッハより昔の人なので、その作品はいかにもバロック!という雰囲気で、とっても素敵ですよ。
コンサートは、そのあと シューベルトのチェロソナタ、ヴァイオリンによるベートーヴェンのロマンスと続き、後半はバリトン独唱とメゾソプラノ独唱でした。
北海道からはるばる帰省してコンサートで歌ってくださる長男さんが、今回は初めてカンツォーネを歌い、たいへん迫力がありました。
アンサンブルのご家族のコンサート、毎回 趣向をこらした企画で楽しませていただいてます。