成人の日の直後ということで、今日は「有名音楽家が二十歳の時に作った音楽を二十歳を迎えた演奏家が弾く」という内容でした。
ゲストは 20歳のヴァイオリニスト周防亮介さんと 同じく20歳のピアニスト 小林愛実さんでした。
この小林愛実さんというピアニストさん、小さな頃からもうピアニストとして活躍していて、私は注目していた人なので、本日この番組登場で、そうか、もう成人されたのか・・・と驚きました。
今日の演奏は、ショパンが20のときに書いた「ピアノ協奏曲第1番」の第三楽章で、いつもながら「ピアノを弾くのがとっても楽しい。曲のイメージに共感している」という姿勢が伝わる一方、少女の頃とはまた違った 大人の女性らしい表情も加わっていて、成熟を感じました。
2015年のショパン国際ピアノコンクールで、日本人として唯一ファイナルに残った小林愛実さん。
今後ますます活躍の場を広げていかれることと、楽しみです。
小さな頃の彼女の、堂々たるピアニストぶりは、YOUTUBEなどで見ることができますので、興味のある方は検索してみては。
ゲストは 20歳のヴァイオリニスト周防亮介さんと 同じく20歳のピアニスト 小林愛実さんでした。
この小林愛実さんというピアニストさん、小さな頃からもうピアニストとして活躍していて、私は注目していた人なので、本日この番組登場で、そうか、もう成人されたのか・・・と驚きました。
今日の演奏は、ショパンが20のときに書いた「ピアノ協奏曲第1番」の第三楽章で、いつもながら「ピアノを弾くのがとっても楽しい。曲のイメージに共感している」という姿勢が伝わる一方、少女の頃とはまた違った 大人の女性らしい表情も加わっていて、成熟を感じました。
2015年のショパン国際ピアノコンクールで、日本人として唯一ファイナルに残った小林愛実さん。
今後ますます活躍の場を広げていかれることと、楽しみです。
小さな頃の彼女の、堂々たるピアニストぶりは、YOUTUBEなどで見ることができますので、興味のある方は検索してみては。