Nちゃん ( 小5 ) :
先週に引き続き、ユーミンの「卒業写真」を弾きました。
ひと通りちゃんとできているので、伴奏の形を少しアドバイスして曲に変化と盛り上がりをつけ、来週仕上げてくることにしました。
「来週『卒業写真』が終わったら何やるか、考えておこうか」ということで、本をパラパラとめくり、「なごり雪」に決めました。
今の季節にぴったりですね。
「ちょっと弾いてみていいですか?」
Nちゃんは、さっそく弾いてみています。
メロディ譜を見ながら、書いてあるコードを付けて、両手で弾いてみて、すぐに「なごり雪」の大体の形がつかめました。
こちらの曲も 伴奏パターンのアドバイスをしておきました。
Nちゃんは、この「コードアレンジ奏法」の他に、並行して 王道のクラシック「エリーゼのために」も練習しています。
コードネームに もうすっかり慣れているNちゃんなので、「エリーゼ」を弾くときにも、楽譜にコードネームを振ってあげます。
そうするとあら不思議、難しい和音も簡単につかむことができるんですよ。
昔からのクラシック音楽に「コードネーム」という概念はないんですが、現代に生きる私たちは いろんな方法を知り、使うことができます。
コードネームなんて軽音楽のもの、などとスルーしていてはもったいない。
どんな音楽をやる時にも、柔軟にいろんな切り口からアプローチし、多面的に音楽をとらえていくことが 豊かな音楽性につながると思います。
K子さん(大人):
今日、ヒバリ教室に入会しました。
「バロック音楽が大好き」とのことで、「バロック小品集」を持ってきてくれました。
月に2回レッスンすることにして、今月はもう後半になってるので さっそく来週、次のレッスンになります。
バロック音楽は私も大好きなので、とっても楽しみ。
よろしくお願いします♪
今日、ヒバリ教室に入会しました。
「バロック音楽が大好き」とのことで、「バロック小品集」を持ってきてくれました。
月に2回レッスンすることにして、今月はもう後半になってるので さっそく来週、次のレッスンになります。
バロック音楽は私も大好きなので、とっても楽しみ。
よろしくお願いします♪