Sちゃん(小6):
お正月休み明けの、今日が最初のレッスン日です。
正直、あんまり期待はしていませんでした。というか、クリスマスやお正月でいろいろ楽しいことがあっただろうし、ピアノの練習はできなくてもしょうがない、と思っていました。
ところが!今日のSちゃんはすごかった。
バレエ組曲「くるみ割り人形」の中の「花のワルツ」を、最初から最後まで 一人で完全に仕上げてあったのです。
最初の和音のポーズから、ワルツのリズムに乗って優雅に流れるメロディー、華やかなサビの部分、そして結びの部分と、すべて和音も細かいパッセージも、完璧に弾けるまでに練習してあったのです。
すごい!すごいねー! よく一人で、これだけ練習できたね。
Sちゃんえらい!見直したよ~
先生はSちゃんの楽譜に「たいへんよくできました」のシールを貼ってあげました。
そして、一人では見落としていた部分・・・フレーズの切り方や休符のとり方、それから楽譜には書き込んでなかったペダルの使い方・・などをアドバイスしました。
Sちゃん、せっかくこれだけ上手に弾けてるんだから、さらに素敵になるようにしようよ。
今日アドバイスしたことを付け加えて、もうあと1週間だけ練習してみて?
今でも「たいへんよくできました」だから、来週、もっともっとすばらしくなるようにね。
Sちゃんにはそのように話し、並行してもう1曲、オーケストラだけではなくバレエ作品としても有名な「ボレロ」も練習し始めるということにしました。
普段の日というのは、小学生でもけっこういろいろ予定があって忙しいと思います。
その中で コツコツとピアノの練習をしていくのはなかなか大変なことです。
夏休み、春休み、お正月休みなどの長期休暇、ピアノの練習にはどう影響するのでしょうか。
Aタイプ「普段は忙しくてなかなか練習の時間が取れないから、まとまったお休みのときは集中して練習できる」
Bタイプ「普段は忙しくてなかなか練習の時間が取れないけど、まとまったお休みのときはパーッと遊んでさらに練習の時間が取れない」
大方の子どもたちはBタイプじゃないか?と私は(自分がそうなので)思ってたんですが、以外にもSちゃんが優等生の「Aタイプ」だったとは!
Sちゃん、今年は絶好調のスタートだ。
この調子で、ヒバリ教室トップとしてがんばっておくれ~
お正月休み明けの、今日が最初のレッスン日です。
正直、あんまり期待はしていませんでした。というか、クリスマスやお正月でいろいろ楽しいことがあっただろうし、ピアノの練習はできなくてもしょうがない、と思っていました。
ところが!今日のSちゃんはすごかった。
バレエ組曲「くるみ割り人形」の中の「花のワルツ」を、最初から最後まで 一人で完全に仕上げてあったのです。
最初の和音のポーズから、ワルツのリズムに乗って優雅に流れるメロディー、華やかなサビの部分、そして結びの部分と、すべて和音も細かいパッセージも、完璧に弾けるまでに練習してあったのです。
すごい!すごいねー! よく一人で、これだけ練習できたね。
Sちゃんえらい!見直したよ~
先生はSちゃんの楽譜に「たいへんよくできました」のシールを貼ってあげました。
そして、一人では見落としていた部分・・・フレーズの切り方や休符のとり方、それから楽譜には書き込んでなかったペダルの使い方・・などをアドバイスしました。
Sちゃん、せっかくこれだけ上手に弾けてるんだから、さらに素敵になるようにしようよ。
今日アドバイスしたことを付け加えて、もうあと1週間だけ練習してみて?
今でも「たいへんよくできました」だから、来週、もっともっとすばらしくなるようにね。
Sちゃんにはそのように話し、並行してもう1曲、オーケストラだけではなくバレエ作品としても有名な「ボレロ」も練習し始めるということにしました。
普段の日というのは、小学生でもけっこういろいろ予定があって忙しいと思います。
その中で コツコツとピアノの練習をしていくのはなかなか大変なことです。
夏休み、春休み、お正月休みなどの長期休暇、ピアノの練習にはどう影響するのでしょうか。
Aタイプ「普段は忙しくてなかなか練習の時間が取れないから、まとまったお休みのときは集中して練習できる」
Bタイプ「普段は忙しくてなかなか練習の時間が取れないけど、まとまったお休みのときはパーッと遊んでさらに練習の時間が取れない」
大方の子どもたちはBタイプじゃないか?と私は(自分がそうなので)思ってたんですが、以外にもSちゃんが優等生の「Aタイプ」だったとは!
Sちゃん、今年は絶好調のスタートだ。
この調子で、ヒバリ教室トップとしてがんばっておくれ~