楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

カカシー案山子

2021年08月25日 02時03分32秒 | 日記
立秋も過ぎて、秋のみのりも近い。

ふるさと体験農家前の稲田に案山子が立ち並んだ。
ついこの間、田植えが終わったばかりと思って居たのに、
月日の経つのは早い。

(ふるさと体験農家)


稲の穂も膨らんできた。
小鳥に食べられてからでは遅いと、
手作りの案山子が並んだ・

(膨らんだ稲穂)

(並んだ案山子1)

(手作りの案山子たち2)

秋の収穫が待ち遠しい子供たちが待ち構えている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れた日の雲

2021年08月24日 04時25分12秒 | つれづれなるままに考えること
嫁いだ娘が歓びで上を向いて、
胸を張って両手を広げ、
空に駆けだしそうな雲に見えます。


大きな鳥が羽ばたいて居るかのような・・・

皆さん何に見えますか?

想像を膨らませて・・・

ご返事をお待ちしてます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満月(君の名は?)

2021年08月22日 20時52分52秒 | 日記
8月22日21:03に見える満月,
南の空に輝いて居ました。

北米では8月の満月をスタージョンムーンと呼びます。

カナダとアメリカのまたがる五大湖に
棲息する大型魚であるスタージョン(チョウザメ)が
最もよく獲れる月であったことから、
漁師の部族が命名しました。

2021-08-22の満月(Sturgeon Moonチョウザメ月)
何時も同じ月の顔ですね。

昨年8月8日のブログにスタージェン・ムーン
載せていますのでご覧ください。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終活のアルバム処分ータイの旅 2

2021年08月21日 04時02分33秒 | つれづれなるままに考えること
(タイの旅2)

夕陽が沈むアユタヤの遺跡など、
現地のガイドさんは、ボクたち二人だけのガイドさんで、
見るからに若々しい女性であった。

(タイの街)

聞くところによれば、
昨年(2001年)観光に来た日本人青年に見初められ、
昨年10月に結婚したという。

その結婚式の写真を見せてくれた。
日本人の青年は富山県の出身で28歳ということであったが、
彼女いわく「私は41歳」という。
どう見ても40歳には見えない若さだ。
年齢のことは、日本人の青年も、
そのご両親も御存知というから問題はなさそう。

その時思い出した歌がある。

♪ お月様いくつ?十三、七つ。
まだ歳ぁ 若い! ♪

そこで考えた、替え歌。

♪ お嬢さんいくつ?三十三、七つ。
まだ歳ぁ 若い?! ♪

しかし、彼女は今までタイ以外の外国には、
カンボジアにしか行ったことはない。
いつも暑いタイやカンボジアの気候には慣れているが、
日本の冬を知らないし、
第一、雪なんて映画でしか見たことがない。

(タイの街で見かけた女性、ガイドさんでは無い)

日本人の青年の実家には8月に訪ねて、
両親にも会ってきた。
この12月12日に富山へ移り住むことになっているが、
富山の気候はどうでしょうか? 
と訊かれた。

その時、次の歌が思い浮かんだ。

♪ 金襴緞子(きんらんどんす)の帯締めながら、
           花嫁御陵(はなよめごりょう)は何故泣くのだろ ♪

そこで考えた替え歌。

♪ セーター、コートにババシャツつけて、
        タイ女(じょ)は、お嫁に何故行くのだろう ♪

私たちは11月末にタイを訪ねているが、
半袖姿で、汗を拭き拭き観光している。

「東京は暖冬とはいえ、半袖では歩けない。
セーターに、コートが必要です。
まして富山は東京より寒い。
雪もたくさん降る。

タイのように暑い季節は、
一年で3ヶ月しかありません。」
と話した。

彼女は、寒さを考え先月セーターを一枚購入したらしい。
衣服といえば他に持っているのは、夏服ばかり。
しかもノースリーブのような衣服しか持っていないと、
言っていた。

帰りの空港で、私たちは日本に着いた時に、
羽織らなければならないコートを、
バッグから出して居るところを、
ガイドさんはジッと見ていた。

寒くて我慢できないような時は、
タイに逃げ帰るんだと語っていたが、
日本人の青年の愛情につつまれて、
暖かい新婚生活を楽しんでいるのだろうか?

別れ際に、
「日本へのお出でを心よりお待ちしています。
そしてお幸せに!」
と話した。

(タイの寺院の壁)

その後、もう何年も経過したが、
彼女の消息をボクは知らない。
きっと、元気で幸せに暮らしていらっしゃるだろう。
そう願わずにいられない、

素敵なガイドさんであった。

(2002年11月タイの旅でした。おわり)


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長雨の後に見えた

2021年08月19日 21時20分01秒 | 日記
6/19AM5:16頃、朝のニュースが終わって.

NHKラジオが、
「NHK事務所がある代々木から西の空に、虹が見えます」
と話した途端に、
視聴者から虹の写真が何件も届いた。
その話を聞いて、起きて西の空を見て撮った虹。

ボクが写した虹(AM5:47)

東の空は快晴で、太陽が眩しいのに、
西の空はご覧の通りの、
曇り空の中に雨でも降って居るのだろうか、
虹が・・・



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!