8/16 いつもの朝の散歩の公園に、
沢山のキノコが生えていた。

何キノコか名前は解らないが、
今朝モクモクと生えたことだけは確かだ。
キノコの色が真っ白。

食べられたら、何日もかかりそうだ。
出も誰も見向きもしないキノコ群。
翌日には、褐色に成って居り、
その次には、熱い太陽に照らされて、
溶けたように、グニャリとなっていた。
そう言えば6月頃木材チップを大量にまき散らした。
この8月は大量の降雨の日が続いて、
先の木材チップに落ちていたキノコのタネが、
芽吹いて生えたのであろう。
誰にも見向きもされなかった。