楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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カエルーその2

2021年08月05日 04時28分05秒 | 日記
何時だったか、干からびた蛙の報告をした。

その後、散歩の途中で、
公園の花壇脇の道路でまたカエルに出合った。
周りに池がある訳でもないのに、
どうしてこんな所にカエルが?と、

前と同じように傘で突いて見たら動くではないか、
生きて居るのだ。


カエルのお尻のあたりが濡れているのは、
カエルがお漏らしをした模様。

陽が上がると暑くなることを恐れて、
カエルから離れて、散歩の先を急いだ。

帰り際に、同じところを通ったが、
カエルの姿はなくなっていた。
どこか良い場所を見つけて移動したに相違ない。

さて翌日、同じところを通りかかると、
沢山のハエが、パッと飛び立ったので、
不審に思い、花壇の中を覗くと
カエルの遺体があるではないか・・・

沢山のハエが、たかって居る。

(沢山のハエがいる)

沢山の蠅がいるのをお判りいただけたでしょうか?
でもカエルかどうかが解らない?


(足が見える?)

両足が見えるのですが、解り難いですね。

犬や猫、キリンやライオンでも、
死ぬ時は解らない所へ身を隠すと言われますが、
カエルも同じなんでしょうね。

でも、花壇の中で花に囲まれての往生でした。

コメント (3)
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