そうなんだ。

外国語で知ったこと。

フランク   英語

2014-02-05 13:00:00 | クリーニング店
すぐに色々な人と仲良くなります。

最近挨拶するようになったのは、年配の郵便配達女性。
もちろん、もともとの知り合いではありません。
書き留め郵便などをドアを開けて何度か受け取るうちに
女性なので覚えて挨拶をするようになったのです。
彼女は私の住むマンション辺りも私が勤めるクリーニング店
辺りも担当配達区域のようです。

郵便配達中の彼女がクリーニング店に入ってきました。
そして我が家の娘宛ての速達を

郵 「速達で~す」

と勤務中の私に手渡してくれたのです。

私 「あっ、ありがとう」

私の姿が見えたので、親切心からこの場で渡してくれたのでしょう。
娘の受験票だったので確実で速い配達に感謝です。

の、はずが・・・。 なにか、心にひっかかる。

弟夫婦の新婚時代の話です。
布団を干したままの外出時に雨が降ってきました。 大家さんが
合鍵で部屋に入って布団を取りこんでくれたので、 布団が濡れずに
大助かりだったのですが、 部屋に合鍵で入られたことに “ひっかかり” 
を義妹が感じたのが、 後にここを出る要因のひとつとなったようです。
この話を思い出しました。

「to be frank」(トゥビーフランク)・・・率直に言えば
「frankly speaking」(フランクリースピーキング)・・・率直に言えば

「frank」・・・率直な・隠しだてをしない・ざっくばらんな
       《自分の考えや気持ちなどを自由に表現して遠慮しないこと》

フランクに言ってしまえば、
郵便屋さんには、どんな郵便を配達しているかは無関心でいて
ほしいのです。 つまり郵便物と受け取り相手及び家族を結び付けて
ほしくないのですね。
名前も住んでいる所も勤め先も承知。
だけど、知らぬ振りで郵便物は事務的にポストにつっこんでほしい。

これが本音ですが・・・。
せっかくのご厚意です。 そのうち私も慣れるでしょう。
面倒くさい事を言わずに、場所を選ばず受け取らせていただきます。


コメント (2)
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