朝起きてカーテンを開けると、そこは白銀の世界・・・。
毎週末の大雪ともなると、ワクワク感はなくなります。
交通機関の乱れに影響を受けない徒歩通勤ですので、
行かなくてはなりません。 背に腹はかえられず
かき氷状になった雪道には、滅法弱いということが先週判明した
スノウブーツに防水スプレーをたっぷり拭きつけてから履きました。
勤務するクリーニング店の店先は、オーナーが雪掻きを
済ませてありました。
店は信号機のない交差点の角にあり、受付から外を眺めて
いると、通行人の皆さんはこの交差点を横切るのに、
苦労しているご様子。
たまに通る車で、雪が潰されたり盛り上がったりしています。
よし・・・。
スコップを持ちだし、道を作る事にしました。
鉄製のスコップはそれだけでも重く、湿った雪をすくうと
持ち上げるのがやっとです。
なんとか人が1人歩ける幅の筋もどきが出来たところで
終了にしました。
ウレシイじゃありませんか!
歩行者の皆さんが私の作った細い道を、縦に並んで歩いています。
店内から外の様子を眺めては
「それ、私が作った道なんですよぉ~」
と小声で言ってました。
今日は(スコップ)と(シャベル)の違いを調べてみます。
実は(スコップ)は、オランダ語だったんです。
「schop」(スコップ)・・・土や石をすくう時に使うさじ型の道具
(シャベル)は英語です。
「shovel」(ショヴェル)・・・土や石をすくう時に使うさじ型の道具
英語にはスコップと似た発音で、「scoop」(スクープ)というのが
あるのですが、英和辞典によると、
“砂糖やアイスなどをすくう小さなヒシャク”
と書いてあります。
あの他社を出し抜くスクープと同じ綴りです。
なんとなくニューススクープの言われが伝わってきます。
小さいスプーンですくったり・ほじったりして、見つけたぞ!
という感じなのでしょうかね。
日本で言われるスコップは、大きい道具を指して言うので
英語のスクープが訛ったものではなく
オランダ語からの外来語でしょう。
毎週末の大雪ともなると、ワクワク感はなくなります。
交通機関の乱れに影響を受けない徒歩通勤ですので、
行かなくてはなりません。 背に腹はかえられず
かき氷状になった雪道には、滅法弱いということが先週判明した
スノウブーツに防水スプレーをたっぷり拭きつけてから履きました。
勤務するクリーニング店の店先は、オーナーが雪掻きを
済ませてありました。
店は信号機のない交差点の角にあり、受付から外を眺めて
いると、通行人の皆さんはこの交差点を横切るのに、
苦労しているご様子。
たまに通る車で、雪が潰されたり盛り上がったりしています。
よし・・・。
スコップを持ちだし、道を作る事にしました。
鉄製のスコップはそれだけでも重く、湿った雪をすくうと
持ち上げるのがやっとです。
なんとか人が1人歩ける幅の筋もどきが出来たところで
終了にしました。
ウレシイじゃありませんか!
歩行者の皆さんが私の作った細い道を、縦に並んで歩いています。
店内から外の様子を眺めては
「それ、私が作った道なんですよぉ~」
と小声で言ってました。
今日は(スコップ)と(シャベル)の違いを調べてみます。
実は(スコップ)は、オランダ語だったんです。
「schop」(スコップ)・・・土や石をすくう時に使うさじ型の道具
(シャベル)は英語です。
「shovel」(ショヴェル)・・・土や石をすくう時に使うさじ型の道具
英語にはスコップと似た発音で、「scoop」(スクープ)というのが
あるのですが、英和辞典によると、
“砂糖やアイスなどをすくう小さなヒシャク”
と書いてあります。
あの他社を出し抜くスクープと同じ綴りです。
なんとなくニューススクープの言われが伝わってきます。
小さいスプーンですくったり・ほじったりして、見つけたぞ!
という感じなのでしょうかね。
日本で言われるスコップは、大きい道具を指して言うので
英語のスクープが訛ったものではなく
オランダ語からの外来語でしょう。