安倍首相記者会見の要旨(朝日新聞) - goo ニュース
爺は安倍総理が最後に何を言うか関心がありました。
昨日5時からのTVライブ放送を見ている限りがっかりしました。
安倍氏は事前に用意したメモを読み上げていた様で日本語を話してしましたが、爺には脈絡の無い、従って中身の無い「言語弱く意味不明」に聞こえました。
会見の主旨は「国会の開会で所信演説をした直後」に辞任表明した事を国民に詫びたいとの事の様だ。
爺が聞いた限りでは:
「総理大臣は体調の不振をやたら告げるべきでない」
「所信表明直後で国民に迷惑かけた」
の2点が主旨の様に聞こえました。
記者からの質問で:
「テロ特措法について小沢氏との会談破綻の件は?」
「麻生幹事長クーデター説」
「臨時総理の任命」
「福田総理についての感想」
「どちらに投票したか?」等について応答が続いていた。
どの質問についても明快な回答と思えなかった。
爺に言わせれば「内閣の助言と承認を得て国会の召集を行われた今上陛下」に対し事実上国会運営を止めてしまった結果に何の謝罪もしなかった。
結構右側の論客もこの点を余り責めない。
爺には何故「所信表明演説の直後に辞めたのかがあの会見での発言でも一向に判らない」。実はあの日におしめをしていったが下痢が収まらないので、明日以降は醜態を晒す事になる---としたら一応説明になる。
しかし十数日振りに表れた安倍総理をマスコミ始め優しい諸氏は「節目がちにとか声に力なく」と同情の様子であるが、爺はふざけるのでないと言いたい。
会社の健康診断で前日夜八時から食事を抜いて昼以降TVに出たってもう少しげっそりとした表情になる。
普段美食の中年男が5キロダイエットしたなら、もう少し鋭い印象に見えて当たり前。翌日国会に出られないほどの症状なら「あれが安倍氏の顔と驚くほど面変わりしている」とか「急激な体力低下で杖に縋ってよろよろと歩く」姿に皆がぎょっとする位なら体調不良は信じられる。 だが会見に現われた姿は「当人が(勝手に決めた)体力と精神の限界を超えたのでギブアップして脱力か気落ちしてしまった中年男の顔でしかない」
「小沢氏を理由にして御免なさい」とはっきり語るべきであった。
臨時総理を置かずに済むなら入院なんかするなーちゅーんだよ。
総裁選白紙投票は「太蔵君ではなく安倍氏ではなかったか?」
誰に投票したかも「靖国に参拝したかどうか言わない」と答えた様に答えなかった。
安倍氏は初めと変わらず終わりを迎えた。
爺には辞任の「本当の理由を語ったと思えない」それなら黙ってされば良かった。
真実は語らないと山口県はとも角全国区の議員として復活するのは難しいかも。
朝日新聞:
安倍首相が24日、入院先の東京・信濃町の慶応大病院で行った記者会見の要旨は次の通り。
【謝罪と辞任理由】
辞意表明が、国会冒頭の重要な時期、所信表明演説の直後という最悪のタイミングになってしまった。国政に支障をきたし、迷惑をかけたことを深くおわびする。この1カ月間、体調は悪化し続け、自らの意志を貫いていくための基礎となる体力に限界を感じた。総理としての責任を全うし続けることはできないと決断、辞任表明に至った。(引用終わり)
爺は安倍総理が最後に何を言うか関心がありました。
昨日5時からのTVライブ放送を見ている限りがっかりしました。
安倍氏は事前に用意したメモを読み上げていた様で日本語を話してしましたが、爺には脈絡の無い、従って中身の無い「言語弱く意味不明」に聞こえました。
会見の主旨は「国会の開会で所信演説をした直後」に辞任表明した事を国民に詫びたいとの事の様だ。
爺が聞いた限りでは:
「総理大臣は体調の不振をやたら告げるべきでない」
「所信表明直後で国民に迷惑かけた」
の2点が主旨の様に聞こえました。
記者からの質問で:
「テロ特措法について小沢氏との会談破綻の件は?」
「麻生幹事長クーデター説」
「臨時総理の任命」
「福田総理についての感想」
「どちらに投票したか?」等について応答が続いていた。
どの質問についても明快な回答と思えなかった。
爺に言わせれば「内閣の助言と承認を得て国会の召集を行われた今上陛下」に対し事実上国会運営を止めてしまった結果に何の謝罪もしなかった。
結構右側の論客もこの点を余り責めない。
爺には何故「所信表明演説の直後に辞めたのかがあの会見での発言でも一向に判らない」。実はあの日におしめをしていったが下痢が収まらないので、明日以降は醜態を晒す事になる---としたら一応説明になる。
しかし十数日振りに表れた安倍総理をマスコミ始め優しい諸氏は「節目がちにとか声に力なく」と同情の様子であるが、爺はふざけるのでないと言いたい。
会社の健康診断で前日夜八時から食事を抜いて昼以降TVに出たってもう少しげっそりとした表情になる。
普段美食の中年男が5キロダイエットしたなら、もう少し鋭い印象に見えて当たり前。翌日国会に出られないほどの症状なら「あれが安倍氏の顔と驚くほど面変わりしている」とか「急激な体力低下で杖に縋ってよろよろと歩く」姿に皆がぎょっとする位なら体調不良は信じられる。 だが会見に現われた姿は「当人が(勝手に決めた)体力と精神の限界を超えたのでギブアップして脱力か気落ちしてしまった中年男の顔でしかない」
「小沢氏を理由にして御免なさい」とはっきり語るべきであった。
臨時総理を置かずに済むなら入院なんかするなーちゅーんだよ。
総裁選白紙投票は「太蔵君ではなく安倍氏ではなかったか?」
誰に投票したかも「靖国に参拝したかどうか言わない」と答えた様に答えなかった。
安倍氏は初めと変わらず終わりを迎えた。
爺には辞任の「本当の理由を語ったと思えない」それなら黙ってされば良かった。
真実は語らないと山口県はとも角全国区の議員として復活するのは難しいかも。
朝日新聞:
安倍首相が24日、入院先の東京・信濃町の慶応大病院で行った記者会見の要旨は次の通り。
【謝罪と辞任理由】
辞意表明が、国会冒頭の重要な時期、所信表明演説の直後という最悪のタイミングになってしまった。国政に支障をきたし、迷惑をかけたことを深くおわびする。この1カ月間、体調は悪化し続け、自らの意志を貫いていくための基礎となる体力に限界を感じた。総理としての責任を全うし続けることはできないと決断、辞任表明に至った。(引用終わり)