王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

東証株価 一時7000円割れ寸前 米金融不安再燃

2009-03-03 13:04:54 | 経済
東証、一時7000円割れ寸前 米金融不安再燃で(共同通信) - goo ニュース

今日は3月3日 雛の祭りですね。 本来なら春の雰囲気があっても良いのに横浜界隈では夕刻から雪が降り出すとかで朝から底冷えするような寒さです。

昨日米国ではAIGの再建が難航していたようでNYの市場はダウ7000ドルを割ってしまいました。
当然NY市場に連れ安の東証株価が何処まで下がるか? 気になっていました。
案の定前場の相場は7088円と7000円台を割るかと思われる水準になりました。

その後買戻しが入り前日比75円下げで前場を引けました。

さあ後場はどうなりますか。
09予算を実行して経済的基盤を安定させて欲しいものです。


共同通信:
3日午前の東京株式市場は、前日の米国市場で金融不安が再燃したことを受け、幅広い業種の銘柄が売られた。日経平均株価は一時、前日終値比191円68銭安の7088円47銭と7000円割れ寸前まで下落し、08年に付けた終値基準のバブル崩壊後の最安値7162円90銭を割った。午前の終値は、75円26銭安の7204円89銭。TOPIXも9・57ポイント安の725・02。
(引用終り)
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