王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

WBC 第二戦 韓国に14-2でコールド勝ち

2009-03-08 08:53:13 | スポーツ
日本、韓国にコールド勝ち…WBC第2ラウンド進出(読売新聞) - goo ニュース

WBC 第二戦 日本が韓国に14-2と7回コールド勝ちして米国行きが決まりました。
おめでとう御座います。

結果から見れば1回表イチローが打ってそれに後続が続いて3点。その裏松坂が打たれて2点献上しましたがこれで勝負は決まりでした。
この日日本の打線は途切れなく続き投手交代もピタリと決まり2回以降は(グリコの)おまけみたいに楽しめました。

A組2位を決める過程で韓国との再戦がありそうです。
ぜひ7日の勝ちがフロックでなく実力だったと示す意味でも再戦があれば遺憾なく実力を発揮して欲しいものです。


読売新聞:
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の「アサヒビールプレゼンツ ’09WBC東京ラウンド」(東京ドーム=読売新聞社など主催)は7日、2回戦が行われ、日本が韓国を14-2の七回コールドで破って2勝目を挙げ、15日(日本時間16日)から米国で行われる2次ラウンドへの進出を決めた。

 前回大会に続く優勝を狙う日本は、初回に青木 宣親 ( のりちか ) (ヤクルト)、内川聖一(横浜)の適時打で3点を先制し、二回にも村田修一(横浜)の2号3ラン本塁打などで5点を追加。先発のエース松坂大輔(レッドソックス)も4回を2点に抑えて投打がかみ合い、宿敵の韓国を突き放した。

 日本は9日、東京ラウンドの1位を決める試合に臨む。日本が進出した2次ラウンド1組は、4チームにより米サンディエゴで行われ、上位2チームが準決勝に進む。(引用終わり)

写真:読売新聞
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