民主・小沢代表が続投(産経新聞) - goo ニュース
日によってマスコミの報道記事にも取り扱いの大小があります。
取り上げるネタの少ない日は「痴漢の記事が全国版に載る」その反対で大きなネタのある日は「結構大きな話なのに取り扱いが中くらいになる」
昨日の場合は後者の典型です。
日本中がWBCの優勝 別けても「イチロー」のここ一番での大活躍で盛り上がりました。
不況、派遣切り、賃上げなしなーんて話も昨日はどこかに吹っ飛んでしまいました。
経済効果に加え日本人の精神向上に顕著な効き目を与えたと思いますよ。
そんなわけで「朝青龍が敗れた一番」も「もう一人のイチローが続投する話」も小さな扱いになっていました。
民主党代表のイチロー君ですが“相変わらず形式的無謬”を述べるだけで“何故そんな多額の金が必要か”“その金をどの様に使ったのか”について何の説明もしませんでした。
まあ民主党にもさまざまな事情があるのでしょうがこれで「自浄作用のある所を国民に示せませんでした」
「大連立の失敗」に続いて2度目の汚点でしょうね。
「信無くば立たず(信頼が無ければ政治は成り立たない)」!
うんこまみれの食卓用ナプキンを良く洗い熱いアイロンを掛け真っ白にして出されても「せっかくの食事が美味しくなくなるのは人情」です。
民主党に期待する人の率が一段と低下するでしょうね。「でも政権交代はして欲しい」可憐な願いを持ち続けている人もます。爺もその一人です。
こうなるといつか行われる総選挙の結果を踏まえ「民主党は割れるでしょうね」
これで極右と極左が整理され中道派の連立政権が出来るでしょうか?
微妙です。
自民党も民主党も「もう一つスキャンダルが出るとそれは致命傷でしょうね」
注目して行きましょう。
産経新聞:
民主党の小沢一郎代表は24日夜、党本部で記者会見し、公設第1秘書が政治資金規正法違反の罪で起訴されたことに伴う自身の進退について、「政権交代を実現し、国民の側に立った政権を実現するのが私の夢であり、最後の仕事だ。国民の期待に応えられるよう今後も頑張りたい」と述べ、代表を続投する考えを表明した。
小沢氏は会見で、「同志、国民の皆さんにご心配とご迷惑をかけたことを心からおわび申し上げる」と述べる一方、「この種の問題で逮捕、起訴という事例は記憶にない。政治資金規正法の趣旨から言っても、私としては合点がいかない、納得がいかないというのが今の心境だ」と、改めて検察の対応を批判した。
小沢氏は代表続投に伴う次期衆院選への影響については、「プラスかマイナスか私は判断することはできない。国民の受け取り方次第だ」と述べた。
さらに「私自身が収賄罪など犯罪に手を染めたという事実はないと申し上げてきた。私が主張してきたことが事実であることが明らかになった」と語った。
(産経新聞)
写真:トムソンロイター
日によってマスコミの報道記事にも取り扱いの大小があります。
取り上げるネタの少ない日は「痴漢の記事が全国版に載る」その反対で大きなネタのある日は「結構大きな話なのに取り扱いが中くらいになる」
昨日の場合は後者の典型です。
日本中がWBCの優勝 別けても「イチロー」のここ一番での大活躍で盛り上がりました。
不況、派遣切り、賃上げなしなーんて話も昨日はどこかに吹っ飛んでしまいました。
経済効果に加え日本人の精神向上に顕著な効き目を与えたと思いますよ。
そんなわけで「朝青龍が敗れた一番」も「もう一人のイチローが続投する話」も小さな扱いになっていました。
民主党代表のイチロー君ですが“相変わらず形式的無謬”を述べるだけで“何故そんな多額の金が必要か”“その金をどの様に使ったのか”について何の説明もしませんでした。
まあ民主党にもさまざまな事情があるのでしょうがこれで「自浄作用のある所を国民に示せませんでした」
「大連立の失敗」に続いて2度目の汚点でしょうね。
「信無くば立たず(信頼が無ければ政治は成り立たない)」!
うんこまみれの食卓用ナプキンを良く洗い熱いアイロンを掛け真っ白にして出されても「せっかくの食事が美味しくなくなるのは人情」です。
民主党に期待する人の率が一段と低下するでしょうね。「でも政権交代はして欲しい」可憐な願いを持ち続けている人もます。爺もその一人です。
こうなるといつか行われる総選挙の結果を踏まえ「民主党は割れるでしょうね」
これで極右と極左が整理され中道派の連立政権が出来るでしょうか?
微妙です。
自民党も民主党も「もう一つスキャンダルが出るとそれは致命傷でしょうね」
注目して行きましょう。
産経新聞:
民主党の小沢一郎代表は24日夜、党本部で記者会見し、公設第1秘書が政治資金規正法違反の罪で起訴されたことに伴う自身の進退について、「政権交代を実現し、国民の側に立った政権を実現するのが私の夢であり、最後の仕事だ。国民の期待に応えられるよう今後も頑張りたい」と述べ、代表を続投する考えを表明した。
小沢氏は会見で、「同志、国民の皆さんにご心配とご迷惑をかけたことを心からおわび申し上げる」と述べる一方、「この種の問題で逮捕、起訴という事例は記憶にない。政治資金規正法の趣旨から言っても、私としては合点がいかない、納得がいかないというのが今の心境だ」と、改めて検察の対応を批判した。
小沢氏は代表続投に伴う次期衆院選への影響については、「プラスかマイナスか私は判断することはできない。国民の受け取り方次第だ」と述べた。
さらに「私自身が収賄罪など犯罪に手を染めたという事実はないと申し上げてきた。私が主張してきたことが事実であることが明らかになった」と語った。
(産経新聞)
写真:トムソンロイター