王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

WBC キューバに6-0 で勝利

2009-03-16 09:12:34 | スポーツ
侍ジャパン、キューバ撃破…松坂6回無失点・打線6得点(読売新聞) - goo ニュース

見ごたえのある試合でしたね。
松坂が立ち上がり打たれましたが後続を経ちその後も時には打たれ或いは三振をとり良く後続を絶って6回裏まで無失点で岩隈に後を託しました。

打っても3回敵失も絡め3点、4回5回にも1点づつ手堅く攻めていました。
9回にも村田のタイムリーヒットで1点追加駄目押しをしました。
最終回の藤川が調子今一の様で打たれましたが後続をたちキューバに得点を許しませんでした。

試合前松坂がWBCルールでキューバ戦に登板できないとかチャップマンの先発登録が無いとか記事になっていましたが何だったのでしょうね?
爺の様な素人には良く判りません。

とにかくこれで2次ラウンドは恐らく韓国(メキシコと対戦予定)で18日が待たれます。
キューバ戦は投打に采配が上手くかみ合い日本野球の長所が生かせた勝負に見えました。
韓国戦はもつれにもつれ勝敗が二転三転する様な粘っこい野球を見せて欲しいものです。


読売新聞:
日本6-0キューバ(WBC2次ラウンド1回戦=15日)--投打のかみ合った日本が快勝し、初戦をものにした。

 日本は3回に城島、岩村の連続安打などで1死満塁とし、青木の適時打、村田の犠飛などで3点を先行。さらに、4回1死1、3塁からイチローの内野ゴロの間に1点、5回1死1、3塁から内川の中前適時打で1点を加えた。

 9回には村田が適時打を放ち、だめを押した。

 投げても、先発の松坂が6回5安打無失点、8奪三振と好投し、岩隈へつなぐ万全の継投で乗り切った。

 キューバは、先発した期待の160キロ左腕、チャプマンが崩れて試合の流れを失い、最後までリズムが整わなかった。

 日本は17日(日本時間18日)の2回戦に進み、準決勝進出をかけて、韓国-メキシコの勝者と対戦する。
(引用終わり)
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