青学大・秋山「まだ33秒差で油断できない」 復路メンバーにV3&3冠の願い託す/箱根駅伝
今日2日は恒例の箱根駅伝の往路戦です。
横浜は朝のうち曇りで菅10時頃には日晴れるとの予報でした。
予定通り8時に20校が大手町をスタートし5分ほど団子状態で走っていましたがばらけだしたらなんと神奈川大学が先頭を走りだしたではないですか!!
青学は4位くらいです。
1区ゴール前では下位グループも激しく入れ替わりました。
しかし2区にゴールインした時は3連覇を狙く青学大が1位でタスキを繋いだでは無いですか!!
南に下るにつれ晴れ模様、TVには雪をかぶった美しい富士山頂が映るようになりました。
2位以下は激しく入れ替わりましたが青山大は2位早稲田大に33秒差をつけて危なげなく往路優勝を決めました。
この後の報道は青学大を押す新聞は33秒差を生かす気迫を伝え2位の早稲田大に重心を置く報道は33秒差は射程距離内と報じています。
さてどちらに軍配が上がるか? あるいは第3の大学が名を上げるか? 楽しみですね。
学生さん頑張ってください。
写真:往路優勝の青山大メンバー
サンスポ:
第93回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路(2日、東京・大手町−神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場=107・5キロ) 青学大が5時間33分45秒で3連覇を飾った。昨年10月の出雲駅伝、同11月の全日本大学駅伝に続く、大学駅伝3冠へ一歩近づいた。3日は復路109・6キロが行われる。(タイムは速報値)
1区(21・3キロ)で区間4位とまずまずの位置につけた梶谷瑠哉(2年)は、「きょうのレースはスローペースで進んだので、自分の得意なラストで戦えた。タイム差なくもっていけた。最初は緊張するかなと思ったけど、スタートラインに立ったときは意外と思ったより緊張していなくて、スタートした瞬間は緊張もなくリラックスして走れた」と胸をなで下ろした。
3年連続で各校のエースが集う花の2区(23・1キロ)を任された一色恭志(4年)は、「今回のレースが一番きつかった。梶谷がいい位置でつないできてくれたけど(自分は)快走したわけでもなく、悪かったわけでもなく、秋山が帳消しにするどころか、もっといい走りをしてくれたので、チームのみんなに感謝したい」と仲間をたたえた。
1時間3分3秒で区間賞を獲得した3区(21・4キロ)の秋山雄飛(4年)は、「先頭と40秒できて『あれっ』と思ったけど、慌てても仕方ないので、自分の走りをしていくだけだと思って走った。まだ33秒差で油断できない差なので油断せずにがんばってほしい」と復路メンバーに願いを込めた。
首位をキープした4区(20・9キロ)の森田歩希(2年)からたすきを託され、先頭でゴールテープを切った山上りの5区(20・8キロ)の貞永隆佑(3年)は、「素直にうれしい。みんな笑顔で喜んでくれたので、何とかたすきを先頭でつなげてよかった」と自身の走りに及第点を与えていた。
[引用終わり)
今日2日は恒例の箱根駅伝の往路戦です。
横浜は朝のうち曇りで菅10時頃には日晴れるとの予報でした。
予定通り8時に20校が大手町をスタートし5分ほど団子状態で走っていましたがばらけだしたらなんと神奈川大学が先頭を走りだしたではないですか!!
青学は4位くらいです。
1区ゴール前では下位グループも激しく入れ替わりました。
しかし2区にゴールインした時は3連覇を狙く青学大が1位でタスキを繋いだでは無いですか!!
南に下るにつれ晴れ模様、TVには雪をかぶった美しい富士山頂が映るようになりました。
2位以下は激しく入れ替わりましたが青山大は2位早稲田大に33秒差をつけて危なげなく往路優勝を決めました。
この後の報道は青学大を押す新聞は33秒差を生かす気迫を伝え2位の早稲田大に重心を置く報道は33秒差は射程距離内と報じています。
さてどちらに軍配が上がるか? あるいは第3の大学が名を上げるか? 楽しみですね。
学生さん頑張ってください。
写真:往路優勝の青山大メンバー
サンスポ:
第93回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路(2日、東京・大手町−神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場=107・5キロ) 青学大が5時間33分45秒で3連覇を飾った。昨年10月の出雲駅伝、同11月の全日本大学駅伝に続く、大学駅伝3冠へ一歩近づいた。3日は復路109・6キロが行われる。(タイムは速報値)
1区(21・3キロ)で区間4位とまずまずの位置につけた梶谷瑠哉(2年)は、「きょうのレースはスローペースで進んだので、自分の得意なラストで戦えた。タイム差なくもっていけた。最初は緊張するかなと思ったけど、スタートラインに立ったときは意外と思ったより緊張していなくて、スタートした瞬間は緊張もなくリラックスして走れた」と胸をなで下ろした。
3年連続で各校のエースが集う花の2区(23・1キロ)を任された一色恭志(4年)は、「今回のレースが一番きつかった。梶谷がいい位置でつないできてくれたけど(自分は)快走したわけでもなく、悪かったわけでもなく、秋山が帳消しにするどころか、もっといい走りをしてくれたので、チームのみんなに感謝したい」と仲間をたたえた。
1時間3分3秒で区間賞を獲得した3区(21・4キロ)の秋山雄飛(4年)は、「先頭と40秒できて『あれっ』と思ったけど、慌てても仕方ないので、自分の走りをしていくだけだと思って走った。まだ33秒差で油断できない差なので油断せずにがんばってほしい」と復路メンバーに願いを込めた。
首位をキープした4区(20・9キロ)の森田歩希(2年)からたすきを託され、先頭でゴールテープを切った山上りの5区(20・8キロ)の貞永隆佑(3年)は、「素直にうれしい。みんな笑顔で喜んでくれたので、何とかたすきを先頭でつなげてよかった」と自身の走りに及第点を与えていた。
[引用終わり)