コース逸脱・男女入れ替わり…マラソン優勝者ら3人失格
先月所沢市などが主催した「第27回所沢シティマラソン」で市は18日「部門別優勝者ら3人」を失格処分にしたそうです。
既に27回も行われているのですからそれなりに伝統のある市民マラソンと言えそうです。
その大会でハーフ男子60歳以上の部で優勝した男性は「コースを逸脱」して(時間を短縮し)好成績が出たようで外部の指摘で事実を認め失格となりました。
別口で男女1人づつがゼッケンを交換して男性が女性の、女性が男性の部に出場したようです。
これは二人が知り合いでないとできませんね。
これも外部の指摘で失格です。 まあそうだよね。
市は3人に今後は出走しない様に要請したそうです。
その他いくつかの不正防止策を取るそうです。
市民マラソンで楽しく遊んでいるときに「迷惑な連中です」。単に目立ちたかっただけですかね?!
実行委員会の方たちは年末年始に余計な仕事をする事になったのでしょうね?!
お疲れ様でした。
朝日新聞:
埼玉県所沢市などが主催して先月実施された「第27回所沢シティマラソン」で、コース逸脱や男女入れ替わりの出走があったとして、市は18日、部門優勝者ら3人を失格にしたと発表した。同大会での不正が発覚したのは初めて。
市によると、ハーフ男子60歳以上の部(約21キロ)の記録について「優勝者の後半10キロのタイムがおかしいのでは」との電話があった。優勝した男性は当初、市の聞き取りに不正を否定したが、今月10日に市役所を訪れ「コースを逸脱した」と認めたという。
また、インターネット上に掲載されているランナーの写真を見た人が「女性のゼッケンをつけた男性が走っている」とネット上に書き込んでいるのを市職員が見つけ、該当するハーフ女子39歳以下の部(約21キロ)の2位だったゼッケンでエントリーしていた女性に確認したところ、別の男子部門にエントリーしていた知人男性が走ったことを認めたという。女性は男性がエントリーしていた5キロ男子39歳以下の部に出走し、266位だった。
市などで作る実行委員会は3人の失格を決め、今後は出走しないよう要請した。市スポーツ振興課は「今後はコースの計測地点を増やすなど不正防止に努めたい」としている。(戸谷明裕)
(引用終わり)
シェア
ツイート
先月所沢市などが主催した「第27回所沢シティマラソン」で市は18日「部門別優勝者ら3人」を失格処分にしたそうです。
既に27回も行われているのですからそれなりに伝統のある市民マラソンと言えそうです。
その大会でハーフ男子60歳以上の部で優勝した男性は「コースを逸脱」して(時間を短縮し)好成績が出たようで外部の指摘で事実を認め失格となりました。
別口で男女1人づつがゼッケンを交換して男性が女性の、女性が男性の部に出場したようです。
これは二人が知り合いでないとできませんね。
これも外部の指摘で失格です。 まあそうだよね。
市は3人に今後は出走しない様に要請したそうです。
その他いくつかの不正防止策を取るそうです。
市民マラソンで楽しく遊んでいるときに「迷惑な連中です」。単に目立ちたかっただけですかね?!
実行委員会の方たちは年末年始に余計な仕事をする事になったのでしょうね?!
お疲れ様でした。
朝日新聞:
埼玉県所沢市などが主催して先月実施された「第27回所沢シティマラソン」で、コース逸脱や男女入れ替わりの出走があったとして、市は18日、部門優勝者ら3人を失格にしたと発表した。同大会での不正が発覚したのは初めて。
市によると、ハーフ男子60歳以上の部(約21キロ)の記録について「優勝者の後半10キロのタイムがおかしいのでは」との電話があった。優勝した男性は当初、市の聞き取りに不正を否定したが、今月10日に市役所を訪れ「コースを逸脱した」と認めたという。
また、インターネット上に掲載されているランナーの写真を見た人が「女性のゼッケンをつけた男性が走っている」とネット上に書き込んでいるのを市職員が見つけ、該当するハーフ女子39歳以下の部(約21キロ)の2位だったゼッケンでエントリーしていた女性に確認したところ、別の男子部門にエントリーしていた知人男性が走ったことを認めたという。女性は男性がエントリーしていた5キロ男子39歳以下の部に出走し、266位だった。
市などで作る実行委員会は3人の失格を決め、今後は出走しないよう要請した。市スポーツ振興課は「今後はコースの計測地点を増やすなど不正防止に努めたい」としている。(戸谷明裕)
(引用終わり)
シェア
ツイート