「希望の塾」が筆記試験…都議選候補選抜のため
新聞情報は自前想定記事だった様で1600人は見込みで1000人程度が参加したようです。
それにしても当初の俗称「小池塾」へは4000人参加とありました。
今年夏の都議会議員選挙に立候補の意思と若干の「資金力」か「組織力」がある人と受験資格を緩やかに絞ったようですからそれでも1000人とは大したものです。
しかもこの試験と面接を通して合格者数は40名前後との事。しかも受験生の中には現役の都会議員(もちろん小池シンパと思います)も入って居たようでそうなるとブランドニュー(新人)は30数名で合格率4%以下と厳しく狭い門です。
都議会では公明党が小池都知事と協力を表明かつ自民党内でも(7人の侍以外に)小池都知事にスリスリしている議員が出ています。
風は夏に向けて小池都知事に吹いている様です。
政治評論家の中には小池氏は今でも自民党員なのに小池新党風の議員を募るのはおかしいという人がいます。
まあそうかも知れません。
でも旧自民都議会勢力がとの役人と組んで豊洲移転に代表されるような事をやっていたわけですから尋常な手段では勢力図を塗り替えできません。
浜爺は都自民党という「細胞」に小池ウイルスが取りついて「小池DNAで遺伝子を書き換え」自民風細胞として成りすましをするという作戦とみています。
都自民党の都政刷新の抗体が働けばそのままでじっとしてれば良いし刷新の抗体が働かなければ増殖すれば良いのですよ。まだ微妙ですね!
「なりすまし」で良いと思いますよ。
さてあれやこれや取り組むので夏まで断酒宣言をしたそうです。
そんな事より都職員16万人の中から「これと思う部課長級を抜擢し思う存分に腕を振るわせる」言い換えれば「外部の専門家に頼るのを止め」る事が管理者の長として大事な事と思います。
抜擢した部下をしっかりと信頼しそのうえで管理して夕食以降は自費で「うまい酒を飲む」位の余裕がないと都政は動かないと思います。
ほどよく飲めば「酒は百薬の長」です。
写真:大勢の受験生(ネットより)
読売オンライン:
東京都の小池百合子知事が主宰する政治塾「希望の塾」は7日午前、夏の都議選候補を選抜するための筆記試験を開始した。
事務局によると、論文(約1時間)とマークシート式の適性試験(約2時間)を実施する。塾生の約4割にあたる約1600人が受験予定で、試験は午前と午後の2回に分けて行われる。
試験結果は今月中旬に発表される見通しで、合格した塾生は「都議選対策講座」か、「政策立案部会」のいずれかを受講できる。
都議選対策講座の受講者は200人程度を見込み、講座を通じて更に適性などを見極めて人数を絞り込む。最終的には塾を運営する「都民ファーストの会」が都議選候補として公認する。
(引用終わり)
新聞情報は自前想定記事だった様で1600人は見込みで1000人程度が参加したようです。
それにしても当初の俗称「小池塾」へは4000人参加とありました。
今年夏の都議会議員選挙に立候補の意思と若干の「資金力」か「組織力」がある人と受験資格を緩やかに絞ったようですからそれでも1000人とは大したものです。
しかもこの試験と面接を通して合格者数は40名前後との事。しかも受験生の中には現役の都会議員(もちろん小池シンパと思います)も入って居たようでそうなるとブランドニュー(新人)は30数名で合格率4%以下と厳しく狭い門です。
都議会では公明党が小池都知事と協力を表明かつ自民党内でも(7人の侍以外に)小池都知事にスリスリしている議員が出ています。
風は夏に向けて小池都知事に吹いている様です。
政治評論家の中には小池氏は今でも自民党員なのに小池新党風の議員を募るのはおかしいという人がいます。
まあそうかも知れません。
でも旧自民都議会勢力がとの役人と組んで豊洲移転に代表されるような事をやっていたわけですから尋常な手段では勢力図を塗り替えできません。
浜爺は都自民党という「細胞」に小池ウイルスが取りついて「小池DNAで遺伝子を書き換え」自民風細胞として成りすましをするという作戦とみています。
都自民党の都政刷新の抗体が働けばそのままでじっとしてれば良いし刷新の抗体が働かなければ増殖すれば良いのですよ。まだ微妙ですね!
「なりすまし」で良いと思いますよ。
さてあれやこれや取り組むので夏まで断酒宣言をしたそうです。
そんな事より都職員16万人の中から「これと思う部課長級を抜擢し思う存分に腕を振るわせる」言い換えれば「外部の専門家に頼るのを止め」る事が管理者の長として大事な事と思います。
抜擢した部下をしっかりと信頼しそのうえで管理して夕食以降は自費で「うまい酒を飲む」位の余裕がないと都政は動かないと思います。
ほどよく飲めば「酒は百薬の長」です。
写真:大勢の受験生(ネットより)
読売オンライン:
東京都の小池百合子知事が主宰する政治塾「希望の塾」は7日午前、夏の都議選候補を選抜するための筆記試験を開始した。
事務局によると、論文(約1時間)とマークシート式の適性試験(約2時間)を実施する。塾生の約4割にあたる約1600人が受験予定で、試験は午前と午後の2回に分けて行われる。
試験結果は今月中旬に発表される見通しで、合格した塾生は「都議選対策講座」か、「政策立案部会」のいずれかを受講できる。
都議選対策講座の受講者は200人程度を見込み、講座を通じて更に適性などを見極めて人数を絞り込む。最終的には塾を運営する「都民ファーストの会」が都議選候補として公認する。
(引用終わり)