28日当時7歳の女の子の行方が分からなくなった道志村の山中で、ここをクリック⇒25日には頭部の東部の骨の一部が見つかった事が判り、付近を捜索したら28日には右足の運動靴が発見され、それも行方不明の娘さんが履いていたのとブランドが同じとの事で娘さんのお母さんが現地を訪れ記者会見(せざるを得ない)です。
そして29日には近くで左足の運動靴が見つかったそうです。
お母さんの話では「名前か書いてあるか名前を書いたテープが貼ってある」と発言されていますがどうなのでしょう?
娘さんは都市のわりに大柄だそうですが、小学1年生で20センチの靴はごく当たり前の時代なのですかね? 良く分かりません。
一方人骨のDNA鑑定には数日かかるとかの話も有りましたが、骨が少なくて鑑定が難しいか? なんて情報が独り歩きしています。何だか落ち着きませんね。もう暫く待つ必要が有りそうです。
写真:現場付近から
日テレニュース24:
3年前に当時7歳の女の子の行方がわからなくなった山梨・道志村の山中で、子どもの頭の骨に続き、29日、新たに女の子が履いていた靴とよく似た左足の運動靴や靴下が見つかりました。捜索について、元警視庁捜査1課の大峯泰廣氏は「雨風で沢に流れる可能性もある。“流れ”に沿った捜索になる」としています。
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事態はさらに進展を見せました。
28日、右の運動靴が見つかった山梨・道志村のキャンプ場付近で、それと対になる左の運動靴と靴下が見つかったことが、新たにわかりました。
そのキャンプ場付近を2日連続で訪れたのは、今も行方がわかっていない小倉美咲さん(当時7)の母・とも子さんです。28日、運動靴が見つかったことを受け、インタビューに応じました。
小倉美咲さんの母 小倉とも子さん
「美咲が履いていた同じ種類の靴が見つかったのが、本当にショックで、美咲が自分の元に必ず元気に戻ってきてくれると信じているので、美咲も絶対同じ思いで帰りたいと…家に帰りたいと思っていると思うので…見つかるまで捜し続けたいと思います」
見つかった右の運動靴はサイズ、色、メーカーが一致していて、最後に目撃された美咲さんが履いていたものと酷似しているということです。28日、とも子さんは、警察から連絡を受け写真で靴を確認したといいます。
美咲さんの母 小倉とも子さん
「汚れもあったので、記名か名前テープか覚えてないけど、それが見つからなかったので、まだ美咲のものではないと信じたいと思っています。(きのう)だいたいの場所を見て、美咲の足で行くわけがないと。まだ、鑑定も出ていないので、美咲のものだと私は信じたくありません」
29日も、約40人態勢での捜索活動が行われましたが、右の運動靴が見つかったのは規制線の先でした。23日、子どもの頭の骨が見つかった“枯れた沢”の数百メートル上流側です。しかし、述べ5200人以上による捜索範囲は半径約3キロに及んでいました。
なぜ、今になって何度も捜したはずの場所で、発見が相次いでいるのでしょうか。元警視庁捜査1課の大峯泰廣氏に話を聞きました。
元警視庁捜査1課理事官 大峯泰廣氏
「自然動物が靴をくわえて、もっていくことも考えられるけど、雨風で沢に流れる。その可能性もあるわけですから、どういうふうに流れてきているか“流れ”に沿った捜索になるんでしょうね」
そして、今回、運動靴などが見つかったことについては――
元警視庁捜査1課理事官 大峯泰廣氏
「判断ができる材料が増えていく、ということになると思いますね。まあ、DNA鑑定が大事でしょうね」
警察は、見つかった靴や靴下が美咲さんのものかどうか、慎重に調べを進めています。
【情報提供先】
山梨県警 大月警察署 0554-22-0110
(引用終わり)