昨日16日夕食の時間、TVでこのペアルックの餃子泥棒の画像を流していました。この記事には画像が無いのでネットからコピペさせてもらいました。
ペアルックの映りの良い画像です〈ネットより)
埼玉に大宮区の餃子の無人販売書で「ギョーザ 8パックなど合わせて1万円余りを盗んだ疑い」で逮捕されたそうです。
ここ2年程新型コロナ感染の拡大で「食えなくなる人が多い様」で各地で無店舗販売や神社のお賽銭泥或いは無人クリーニング店への料金泥等が増えている様に思います。この店舗の様に「防犯カメラ等を設置」してあっても、この若者男女の様に、目立つペアルックのパーカーを着込んで犯行に及ぶ輩も居るのですね。この無人販売書では5月から5回も襲われている様で、一連の窃盗事件がこの二人なのかは、置いておくとしても、材料費の掛かっている商品を盗まれては、安定した経営は難しくなりそうです。別件でも窃盗額が50万円に上る記事もちらッと見ました。もう日本で無人店舗なるやり方は「流行らなくなる時代になってきている」のかも知れません?!或いはもっと、カメラその他の方法で個人を特定できる方法を取る様になるか? まあかかるコストと無人化の人件費節約の兼ね合いなのでしょうね。
24歳の男と22歳の女が「仕事も無く、食うものも無い」状態も異常と言えそうです。
写真:ペアルックの窃盗犯〈ネットより)
テレ玉:
さいたま市大宮区にあるギョーザの無人販売所で、ギョーザ8パックなどあわせて1万円余りを盗んだ疑いで、20代の男女2人が逮捕されました。 6月10日正午すぎ、ギョーザの無人販売所の防犯カメラの映像には、ペアルックの男女が撮影されていました。ためらうことなく大量の商品を手にし、お金を払うふりをしてそのまま販売所を立ち去りました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、さいたま市見沼区の無職・高橋直穂容疑者24歳と、濱一輝容疑者22歳です。 2人は同棲中のカップルで、捜査員の間では「ペアルックのギョーザ泥棒」と呼ばれていました。 警察の調べに対し2人は「お金がなくて、食べるものがなく盗んだ」と、容疑を認めているということです。 この販売所では、5月からペアルックの男女による窃盗が5件発生しているということで、警察は余罪を含めて捜査しています。