王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

31日 3歳児の骨折を放置した疑い、31歳母親を逮捕 女児は死亡、虐待か

2022-06-01 10:10:55 | 社会
可哀想な話ですね。 又春日部市で母親と同居の男性の暮らしの間に母親の連れ子で次女の3歳女児が「両足の骨折(それも太ももの骨らしい)」の治療も受けづ放置され、その後、男が異常に気付き119番通報し病院に収容しましたが、間もなく死亡が確認されたそうです。別紙の情報では女児は「頭の傷害で死亡」した様です。虐待は男と同居した1か月の間に生じた様で、埼玉県警は「母親で春日部市の無職、長野奈々容疑者(31)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した」と報じています。
同居していた交際相手の男(当時37)は(多分)傷害の容疑で逮捕されていましたが収監中に自殺を図り3月に死亡したそうですから、傷害の立件に時間が掛かったのでしょうかね?
3歳児の両足の骨が折れるなんて二人のどちらがどんな暴行を加えればそうなるのか信じられません。庇わなければいけない母親にまで、暴行させたら3歳女児では逃げようが有りません。
お姉ちゃんの記述が有りませんが無事な事を願っています。
子育ての間に「母親が女になり異性と同居するとこの手の母親込みの虐待が始まるケースが多い」様に見えます。
母親と女として生きるのは難しい様に見えます。
名前も出ていない3歳女児の冥福をお祈りいたしす。       合掌

朝日新聞:
3歳の娘が骨折したと知りながら放置したとして、埼玉県警は31日、母親で同県春日部市の無職、長野奈々容疑者(31)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。女児は昨年末に脳の損傷で死亡。県警は女児が虐待を受けていたとみて、詳しい経緯を調べている。  捜査関係者によると、長野容疑者はカラオケ店員だった昨年12月中旬~末ごろ、同居していた交際相手の男(当時37)=3月に死亡=と共謀し、太ももの骨が折れて女児(3)が歩けない状態だったことを知りながら、病院で受診させなかった疑いがある。女児は保育園などに通っておらず、県警は自宅で骨折したとみている。  その後、男が女児の異変に気づき、119番通報した。女児は病院で治療を受けたが、間もなく死亡した。頭部や顔にけがをしていたという。  県警は長野容疑者が男と同居を始めた後、女児が虐待を受けるようになったとみている。同居から女児の死亡まで約1カ月とみられ、県警や児童相談所には事前に女児のけがや虐待についての情報は寄せられていなかったという。
(引用終わり)
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1日 日経平均 寄り付き 小幅反発、為替の円安や米株先物が支え

2022-06-01 09:30:47 | 為替 ドル 株式
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比15円83銭高の2万7295円63銭と小幅に反発した。その後は80円ほど高い2万7300円台半ばを推移している。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均、ナスダック総合共に7営業日ぶりに下落しましたが、東京の日経平均は15円高で寄り付きました。ロイターの記事にある様に寄り付き一巡後は110円を超えて揉み合っています。
引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 1日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比15円83銭高の2万7295円63銭と小幅に反発した。その後は80円ほど高い2万7300円台半ばを推移している。
連休明け31日の米国株式市場は反落したが、外為市場での円安基調や時間外取引での米株先物のプラス圏での値動きが日本株の支えとなっている。
TOPIXは同0.60%超高の1925ポイント近辺。東証33業種では、保険業、輸送用機器、水産・農林業、海運業などの28業種が値上がり。鉱業、精密機器などの5業種が値下がりとなっている。
(引用終わり)
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31日 NYダウ平均 7日ぶり反落、終値222ドル安…インフレへの警戒感高まり

2022-06-01 07:45:10 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰明】31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比222・84ドル安の3万2990・12ドルだった。値下がりは7営業日ぶり。 
今朝早朝閉まったNY株は30日の休場を挟んで、5月最後の相場となりましたが、インフレ懸念から売りが優勢で7営業日ぶりに前日比222ドル下げました。ナスダック総合も49ポイント安のNY株共に安値を記録しています。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比222・84ドル安の3万2990・12ドルだった。値下がりは7営業日ぶり。
米原油先物価格が上昇し、インフレ(物価上昇)への警戒感が高まったことから、売り注文が優勢だった。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は49・74ポイント安の1万2081・39だった。
(引用終わり)
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