可哀想な話ですね。 又春日部市で母親と同居の男性の暮らしの間に母親の連れ子で次女の3歳女児が「両足の骨折(それも太ももの骨らしい)」の治療も受けづ放置され、その後、男が異常に気付き119番通報し病院に収容しましたが、間もなく死亡が確認されたそうです。別紙の情報では女児は「頭の傷害で死亡」した様です。虐待は男と同居した1か月の間に生じた様で、埼玉県警は「母親で春日部市の無職、長野奈々容疑者(31)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した」と報じています。
同居していた交際相手の男(当時37)は(多分)傷害の容疑で逮捕されていましたが収監中に自殺を図り3月に死亡したそうですから、傷害の立件に時間が掛かったのでしょうかね?
3歳児の両足の骨が折れるなんて二人のどちらがどんな暴行を加えればそうなるのか信じられません。庇わなければいけない母親にまで、暴行させたら3歳女児では逃げようが有りません。
お姉ちゃんの記述が有りませんが無事な事を願っています。
子育ての間に「母親が女になり異性と同居するとこの手の母親込みの虐待が始まるケースが多い」様に見えます。
母親と女として生きるのは難しい様に見えます。
名前も出ていない3歳女児の冥福をお祈りいたしす。 合掌
朝日新聞:
3歳の娘が骨折したと知りながら放置したとして、埼玉県警は31日、母親で同県春日部市の無職、長野奈々容疑者(31)を保護責任者遺棄の疑いで逮捕した。女児は昨年末に脳の損傷で死亡。県警は女児が虐待を受けていたとみて、詳しい経緯を調べている。 捜査関係者によると、長野容疑者はカラオケ店員だった昨年12月中旬~末ごろ、同居していた交際相手の男(当時37)=3月に死亡=と共謀し、太ももの骨が折れて女児(3)が歩けない状態だったことを知りながら、病院で受診させなかった疑いがある。女児は保育園などに通っておらず、県警は自宅で骨折したとみている。 その後、男が女児の異変に気づき、119番通報した。女児は病院で治療を受けたが、間もなく死亡した。頭部や顔にけがをしていたという。 県警は長野容疑者が男と同居を始めた後、女児が虐待を受けるようになったとみている。同居から女児の死亡まで約1カ月とみられ、県警や児童相談所には事前に女児のけがや虐待についての情報は寄せられていなかったという。
(引用終わり)