王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

「山崎55年」8100万円 競売落札、人気の高さ反映

2022-06-18 10:19:18 | ビジネス
豊洲の市場で「マグロの初競り」で億の付く取引が有ったり、地方の市場で「メロン」や「マンゴー」等がご祝儀相場で60万円とか普通品に比べとてつもない値段が付くのは興味のある所でした。
今日はサントリの「山崎 55年」が17日のNUサザビーズのオークションで「60万ドル(約8100万円)」で落札されたと報じられました。事前の予想が40万ドル~50万ドルだったそうですから、日本産ウイスキーの人気の高さを反映したと有るのは間違いなさそうです!
ここでの為替レートは1ドル=135円が使われていますが、ドル圏の方が落札したら円安は関係ない事ですね。
仮に容量が700ミリリットルとすると1ミリリットル858ドルで115830円にもなります。
金のある人はいるものですね。名画や宝石類と違って飾っておいては何時か蒸発してしまうでしょうから、おめでたい席で仲間と集まって飲むのですかね?
裏庭から原油が出るか、株式投資で大当たりでもしないと変えそうも有りませんね。


写真:サントリースピリッツのウイスキー「山崎55年」(サザビーズ提供・共同) 

共同通信:
【ニューヨーク共同】サントリースピリッツの長期熟成シングルモルトウイスキー「山崎55年」が競売大手サザビーズで競売にかけられ、17日に60万ドル(約8100万円)で落札された。予想落札価格の40万〜50万ドルを上回り、日本産ウイスキーの人気の高さを反映した。
 日本産ウイスキーは需要の高まりで原酒不足が恒常化。中でも長期熟成品は希少価値が高く、高値で取引されるケースが相次いでいる。
 「山崎55年」は、1964年以前からの熟成を経た複数の原酒をブレンドし、熟成期間はサントリーのウイスキーの中で最も長い。2020年に日本で販売された際は1本330万円だった。
(引用終わり)

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16日 大谷翔平、リアル二刀流で再び連敗阻止の大活躍 6回0封5勝目&18度目マルチ

2022-06-18 09:42:46 | スポーツ
16日(現地時間)エンゼルスの大谷翔平選手(27)が敵地でのマリナーズ戦に「3番・投手兼指名打者」で先発フル出場。打っては今季18度目の複数安打で自己最長タイの11試合連続安打をマークし、投げては6回3安打無失点の好投で5勝目(4敗)を挙げたと報じられました。
御目出とうございます!!
投げて良し! 打っても見せる! のですからファンは迂遠の市街が有りますね!!!
エンゼルスは監督の交代が有り、経営立て直しの為、大谷選手他高額選手を放出し中堅を入れようと模索してるとか?!
大谷選手は契約年数にも因るでしょうがFAでトレードが成立すると60億ドルとか何処かチラッと見た気がします。
怪我をしないで頑張って下さい。

写真:笑顔でイニング間の不正物質検査に応じる大谷翔平

ベースボールキング:
● マリナーズ 1 − 4 エンゼルス ○
<現地時間6月16日 T−モバイル・パーク>

 エンゼルスの大谷翔平選手(27)が16日(日本時間17日)、敵地でのマリナーズ戦に「3番・投手兼指名打者」で先発フル出場。打っては今季18度目の複数安打で自己最長タイの11試合連続安打をマークし、投げては6回3安打無失点の好投で5勝目(4敗)を挙げた。

 投打同時出場は今季11度目。マウンドでは初回、二死から四球と安打などで二、三塁のピンチを招いたが、5番・ラリーを一ゴロに退け無失点。立ち上がりは制球に苦しみ初回だけで23球を要したが、2回以降は尻上がりの内容でテンポ良くアウトを重ねた。

 4回は先頭打者に右前打を許すも後続をピシャリ。2点リードの5回は3回以来の3者凡退で勝利投手の権利を得た。6回は一死から3番・ウインカーにストレートの四球を与えたが、続くスアレスの大飛球は左翼フェンス前で失速し左飛。続くローリーを三振に仕留め降板となり、6回93球、3安打6奪三振無失点の内容で防御率は3.28となった。

 打席では3回の第2打席、2番・トラウトが先制の17号2ランを右翼席へ運んだあと、2球目のチェンジアップを右前へ弾き返し4日(同5日)のフィリーズ戦から続く連続試合安打を自己最長タイの「11」に伸ばした。5回の第3打席では左前打を放ち今季18度目のマルチ安打をマーク。4打数2安打で打率は.263にアップした。

 エンゼルスは3回に先制2ランを放ったトラウトが、7回にも18号2ランをバックスクリーン左へ運び大谷を援護。救援陣はマリナーズ打線の反撃を1点に抑え、ビジターでの連敗記録を「11」で止めた。勝利投手の大谷は自身2連勝で今季5勝目。球団ワーストの連敗記録を「14」で止めた前回9日(同10日)のレッドソックス戦に続き、またもチームの連敗を「3」で止めるストッパーの役割を果たした。
(引用終わり)
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17日 38ドル安の2万9888ドル…2日連続の値下がり

2022-06-18 07:16:42 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰明】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比38・29ドル安の2万9888・78ドルだった。値下がりは2日連続。 
今朝早朝閉まったNYダウ平均は38ドルと僅かに値下がりしました。決まり文句を使えば、FRBによ金融引き締めで景気後退を懸念する売りが先行した結果ですが、反面では、米原油先物価格の下落、インフレへの懸念が和らいだとの見方もあり下げ止まり感が出たとも言えます。ナスダック総合は152ポイント高で上げました。この結果を受けて、来週は東京の日経平均から市場は始まります。日米金利差が拡大しました。日本株は微妙でしょうね?!

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比38・29ドル安の2万9888・78ドルだった。値下がりは2日連続。
 米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な金融引き締めで景気が後退するとの懸念が根強く、売り注文が先行した。米原油先物価格が大幅に下落し、インフレ(物価上昇)への不安が和らいだこともあり、小幅な値下がりで取引を終えた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は152・25ポイント高の1万798・35だった。
(引用終わり)

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