王様の耳はロバの耳

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ジャニーズ激震 滝沢秀明副社長が電撃退社 なぜこの時期に 理由は明かさず アイランド新社長は井ノ原

2022-11-01 10:26:10 | 芸能
今朝早くスマホのニュースでジャニーズ事務所の、滝沢秀明副社長(40)が近く退任して、後任はイノッチこと井ノ原 快彦さんが勤めるのでないかと知りました。
滝沢秀明さん(ネットより)

その後芸能ニュースを見ると31日付けで「事務所を退任した」事を発表したそうです。因みにグループ会社「ジャニーズアイランド」の社長も9月26日付で退任していたそうですから、芸能筋ではこの事態を予想はしていたようですね。
この記事では「滝沢氏は、17年のタッキー&翼の活動休止前後に事務所を辞める意向を示したことがあった」そうですが故ジャニー喜多川氏が慰留で事務所に残りジャニー氏が手掛けていたJr.メンバーの発掘・育成の後任への就任を機に芸能界を引退し若手発掘のプロデューサーとして活躍しつぃてSnow ManとSixTONESを育て上げました。SixTONESと書いてストーンズと発音するんですね。活字のフリガナで知りました。オーナー経営者の一族と感性が問題となる世界では息を合わせるのが難しいかもしれません。双方弁護士が入りすっきり解決なら滝沢氏は「望む方向に進んだら良い」と思います。
新天地で頑張ってください!!
写真:ジャニーズ事務所のビル

スポニチアネックス:
 ジャニーズ事務所は31日、滝沢秀明副社長(40)が同日付で退任し、事務所を退社したことを発表した。グループ会社「ジャニーズアイランド」の社長も9月26日付で退任。後任は元V6の井ノ原快彦(46)が務めている。 。後任は元V6の井ノ原快彦(46)が務めている。グループ会社「ジャニーズアイランド」の社長も9月26日付で退任の退任劇だけに、各所に激震が走りそうだ。 

 突然の退任劇となった。ジャニーズ事務所によると、滝沢氏から9月中旬に退任の申し出があった。事務所側は慰留したが、本人の固い意思を尊重。9月26日に役員会で承認され「ジャニーズアイランド」の社長を退任し、10月末でジャニーズ事務所副社長などグループ会社の役員も退任することとなった。

 事務所関係者は退任理由について「ご本人がおりませんので代弁することはできません」としている。本紙の取材では、滝沢氏は弁護士を通じて退社の意思を申し入れ、事務所と滝沢氏の双方が代理人を立てて条件面などを話し合っている。滝沢氏はコメントは発表せず、会見の予定もないという。

 アイランドの社長後任には井ノ原が就任。滝沢氏とは10月初旬に対面したといい「彼も潔い男なので、自分が考えていたことでなくて新しいスタイルを築き上げてくださいという気持ちはなんとなく受け取りました」と語った。事務所副社長の後任は置かない。

 滝沢氏に近い関係者によると、滝沢氏は、17年のタッキー&翼の活動休止前後に事務所を辞める意向を示したことがあった。故ジャニー喜多川氏が慰留し事務所にとどまった。その後、ジャニー氏が手掛けていたJr.メンバーの発掘・育成の後任への就任を機に、18年末に芸能界を引退。19年にアイランドの社長に就任した。

 20年1月にはSnow Man、SixTONESの同時デビューを主導。事務所内の世代交代に貢献してきた。さらに先月28日にはTravis Japanが全世界デビュー。演出を手掛けた舞台「少年たち」も、愛知・御園座で上演中だ。

 なぜ、この時期の決断になったのか。ジャニーズを古くから知る関係者は「滝沢さんが手掛けたグループは、デビューから2年で彼の元を離れることが決まっている。Snow ManとSixTONESが手を離れ、Travis Japanも区切りがついたタイミング」と指摘。「以前から事務所に未練がなかった滝沢さんは、もうジャニーズで自分のやることはないと判断したのでは」との見方を示している。

 創業当時からジャニー氏が人材発掘と育成、故メリー藤島さんが経営面を手掛けてきたジャニーズ。体制移行後はジャニー氏の後継者を滝沢氏、メリーさんの後継者を藤島ジュリー景子社長が務めてきた。今回アイランドの社長が代わり、井ノ原の経験が少ないうちは、ジュリー社長がアドバイスしながら運営していくことになるとみられる。

 ◇滝沢 秀明(たきざわ・ひであき)1982年(昭57)3月29日生まれ、東京都出身の40歳。ジャニーズJr.のリーダー格として頭角を現し、今井翼(41)とのデュオ「タッキー&翼」で02年にデビュー。05年NHK大河ドラマ「義経」主演。10年の舞台「滝沢歌舞伎」で演出家デビュー。プロレスファンでアントニオ猪木さんと対戦も。愛称「タッキー」。血液型A。 

 ◇井ノ原 快彦(いのはら・よしひこ)1976年(昭51)5月17日生まれ、東京都出身の46歳。88年ジャニーズ事務所入り。95年にV6の一員としてメジャーデビュー。グループの年長3人による「20th Century」として活動。司会業や俳優業でも活躍し、15年の大みそかには「NHK紅白歌合戦」で白組司会を務めた。愛称「イノッチ」。血液型A。

 ▽ジャニーズアイランド 19年1月に設立。ジャニーズ事務所の子会社で、Jr.のプロデュースと新人発掘が主要業務。Jr.の動画を配信する「ISLAND TV」なども運営している。 
(引用終わり)
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1日 日経平均 大引け 続伸 91円高の2万7678円

2022-11-01 09:21:33 | 為替 ドル 株式
1日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比91円46銭(0.33%)高の2万7678円92銭で終えた。9月20日以来の高値水準。
今日の日経平均は91円高で引けました。前引けのコメントと変わらず、香港のハイテク株の上昇に支えられ上げが続きましたが、3日のFOMCの利上げ方向の見極めのため、上値は重く小幅上げに留まりました。

日経新聞:
1日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比91円46銭(0.33%)高の2万7678円92銭で終えた。9月20日以来の高値水準。 同日の香港市場でハイテク銘柄などが大きく上昇し、投資家心理を支えた。主要企業の決算発表を受け、個別株を物色する動きも目立った。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を日本時間3日未明に控え、様子見ムードも強く、積極的に上値を追う動きは限られた。 
(以下省略)

ここからは前引け:
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比58円88銭(0.21%)高の2万7646円34銭となった。 
午前の日経平均は58円高で引けました。早朝のNY株の下落が重荷となり寄り付きではマイナスを付けたものの香港市場でハイテク株が大きく上昇し、に計平均の先物に買いは入り、弁物株にも買いが波及し相場をやや押し上げました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比58円88銭(0.21%)高の2万7646円34銭となった。
前日の米株安が心理的な重荷となった一方、香港市場でハイテク銘柄などが大きく上昇すると日経平均先物に散発的な買いが入った。現物株にも買いが波及し、相場を押し上げた。
主要企業の決算発表が本格化するなか、個別株の物色が目立った。通期の業績見通しや年間配当を引き上げたJTのほか、業績見通しを上方修正したコマツに買いが入った。一方、4~9月期の業績が市場予想に届かなかった京セラが大幅安となった。
市場では「業績を材料視した個別株の売り買いが多いが、相場全体は短期目線の投資家の動きに左右されている」(国内証券)との見方が出ていた。日経平均はマイナス圏で推移する場面もあった。
〈以下省略)









ここからは寄り付き:
1日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸して始まった。始値は、ここをクリック⇒前日比27円18銭高の2万7614円64銭。
昨日の日経平均はNY株の大幅値上がりに反応して好決算を発表した企業の株が買われ値上げしました。今朝は円安・ドル高が進んだことなどを受け、朝方の日経平均先物に買いが先行しましたが、今朝早朝閉まった「NY株安が投資家心理の重荷で上値を抑えてると」とコメントされています。
寄り付き一巡後は6円高ほどでもみ合っています。引き続き前場を追ってみます。

日経新聞:
1日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸して始まった。始値は前日比27円18銭高の2万7614円64銭。 外国為替市場で円安・ドル高が進んだことなどを受け、朝方の日経平均先物に買いが先行した。半面、前日の米株安が投資家心理の重荷となり上値を抑えている。
(以下省略)

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31日 NYダウ平均 営業日ぶり下落、終値は128ドル安の3万2732ドル

2022-11-01 07:53:53 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】10月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比128・85ドル安の3万2732・95ドルだった。値下がりは7営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が128ドル安と7営業日ぶりに下げ、ナスダック総合は114ポイント安で共に下げました。11月1-2日に開かれるFOMCで「急速な利上げを継続するとの見方が強まり」景気の先行き懸念から、半導体大手の銘柄が売られたとコメントされています。今朝の東京・日経平均に微妙な影響を与えそうです。

読売新聞オンライン:
 【ニューヨーク=小林泰裕】10月31日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比128・85ドル安の3万2732・95ドルだった。値下がりは7営業日ぶり。
11月1~2日に開かれる連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が急速な利上げを継続するとの見方が強まった。景気の先行き懸念から、半導体大手インテルやIT大手アップルなどの銘柄が売られた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は114・30ポイント安の1万988・15だった。
(引用終わり)
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