9日朝 NHKの朝ドラを見て「無事に離陸して琵琶湖上を3.5キロ飛んだ」ヒロインに感動してしばらくして「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えたら、丁度米国の中間選挙のバイデン大統領とトランプ前大統領の遊説の映像の後、政治学者さんをゲストに選挙の見通しを語っていました。
下院は共和党の過半数は間違えなさそうで、上院はスイングステート(選挙のたびに支持する大統領が民・共の間で変わる)の状態が8月ころまではバイデン派が優勢だったのが9月の物価高が厳しくなったころからトランプ支持派はが優勢になって、混戦だそうです。即日開票だそうですが、落ち着くまで3-4日は係るのでないか?とも見ているとか。2020年秋以降 トランプ大統領が訴えていた「一人一票は民主主義の大原則だ!」という事、「集計マシーンにインチキが仕掛けられた」件、最後に「議会突入をアジった」と弾劾され
SNSからも締め出されトランプファンもネットの投稿から締め出され1年半ほどになります。大統領指名候補になれるかは分かりませんが、バイデン大統領についても「ねじれ議会」でウクライナ支援もそれゆけどんどんとならなくなる可能性も出てきました。しっかり双方の言い分を聞きながら考えないといけませんね。
写真:星条旗(7日の画像が見つからないのです)
日テレニュース24:
アメリカのバイデン政権の今後を左右する「中間選挙」の開票が、一部の州で日本時間午前8時から始まりました。
開票は、中西部インディアナ州と南部ケンタッキー州の一部の地域で始まりました。
このあと、全米で順次開票作業が行われます。
中間選挙では、野党・共和党が議会下院の多数派を奪還する勢いで、上院は接戦とみられています。
焦点は、上院でも共和党が多数派を奪還できるかどうかで、激戦とされる南部ジョージア州や東部ペンシルベニア州などの結果が注目されています。
(引用終わり)