王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

27日 敗れた日本代表 失点シーンのボールクリアについてDF吉田、伊藤、板倉らが言及

2022-11-28 09:26:11 | スポーツ
今朝TVでNHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、サッカーのコスタリカ戦のハイライトシーンになりました。先制を許さず、後半36分に1点を奪われるシーンを2回ほど流していました。その後いろいろ解説の後はスペインードイツ戦のハイライトシーンで1-1で引き分けを報じました。まあ、日本勢はこの後スペイン戦ですから当然そうなるでしょうね。
サッカーよりNHKの「鎌倉殿の13人」に惹かれる浜爺は「公暁による実朝の暗殺」とその後の「赤ひげ」に満足している間に、サッカーファンには残念な結果となりました。
野球の野村監督だと思いましたが「勝ちに不思議の勝ちあれど、負けに不思議の負けは無い」と明言が残っています。残念ですがそんな感じがしました。
12月2日は早朝4時からでファンは見終わってから9時の出社はせわしないだろうと心配しています。そのくらい競り合った勝負になると良いですね!

写真:後半、コスタリカに先制されぼう然とする吉田麻也(左)ら日本イレブン(カメラ・宮崎 亮太) 

スポーツ報知:
◆カタールW杯 ▽1次リーグE組第2戦 日本0―1コスタリカ(27日、アハマド・ビン・アリ競技場)
 【アルラヤン27日=スポーツ報知W杯取材班】初戦でドイツに勝利した日本は第2戦でコスタリカに0―1で敗れた。後半36分に決勝点を許した。
 好機を仕留めきれないまま、悪夢が訪れたのは後半36分だった。DF伊藤洋輝からの横パスをDF吉田麻也が浮き球でクリア。しかしこれが相手も拾える甘い距離に落ち、MF守田英正が先にボールにスライディングする形で入ったが、こぼれ球が相手へと渡ってしまった。MFテヘダからゴール前のDFフジェルにパスが出る。フジェルに左足で狙いすましたシュートを放たれ、GK権田修一は両手で反応したが、ゴールに吸い込まれた。
 相手選手がプレスにきていた中ではあったが、吉田は「つなげると思った」。迷いはなかった。一瞬の判断だが、結果的に失点につながった。それでも、試合後に映像を見返したといい、「つなげるスペースもあったけど高すぎたし、時間的にも前(に大きくクリアするほう)が良かったかな」と振り返る。後半開始から出場した伊藤は「やっぱりゴール前ではリスクも(ある)。大きくクリアするのか、多少リスクを負ってでもつなぐのかってところは、一つチームで話し合っていきたい」と反省の色をにじませた。
 一方、DF板倉滉は「あそこで大きくクリアしとけばよかったと言う人ももちろんいるし。ただ意図として繫ごうととしたというのもある」と失点シーンについて難しい局面だったことを語りつつ、「ただ、そのミスが全部失点の原因じゃないと思う。逆に、そこまでなぜもっていかれたか、というのはもう1回見ないといけない」と、視野を広げて改善する必要性を説く。実際に、左サイドのMF三笘薫は「僕からのミス。球際で負けて。あれがなければ失点はなかった。そこは申し訳なかった」と伊藤がボールを持つ前までさかのぼったプレーへの悔しさをにじませていた。
 6月のチュニジア戦(0●3)でも自身のミスから敗戦を招いた吉田。チームを引き締める声を常に出してきたキャプテンだったが、W杯本番で、一つのパスから失点を許した。「ドイツ戦の勝利から、この試合が難しくなることは間違いないと思っていたし、その中で自分自身もチームも準備できているか問い続けてきたけど。やっぱりこれがサッカーの難しさだと改めて感じた」と敗戦も、厳しい声も、すべてを受け止める覚悟を示した。
 勝ち点を奪えず、最終節のスペイン戦(日本時間2日午前4時)では引き分け以上が絶対条件。吉田は「もう一回しっかりリカバリーして、分析して、スペイン戦に向けて準備をする。まだ何も終わっていないし、何も取っていないし何も失っていない。変わらずチームとして勝ち点を取りにいきたい」と顔を上げた。
(引用終わり)
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28日 日経平均 大引け 続落、半導体関連株など軟調 中国のコロナ感染拡大も重し

2022-11-28 09:14:42 | 為替 ドル 株式
[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円20銭安の2万8162円83銭と、続落して取引を終えた。
今日の日経平均は120円安で引けました。前場と同じくNYのハイテク株の下落に反応し、ハイテック関連株が軟調、加えて中国のコロナ禍拡大も重荷となり、利益確定の売りが勝ったとコメントされています。

ロイター:
[東京 28日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円20銭安の2万8162円83銭と、続落して取引を終えた。 前週末の米市場でハイテク株が下落したことで、半導体関連株が軟調に推移し、相場の重しとなった。中国での新型コロナウイルスの感染拡大も投資家心理を悪化させ、日経平均は一日を通して軟調な地合いとなった。 
〈以下省略)

ここからは前引け:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前週末比175円24銭(0.62%)安の2万8107円79銭だった。
やはり前週末のNYのハイテク株安を受けて半導体関連などに売りが出て175円安と下げて前引けました。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前週末比175円24銭(0.62%)安の2万8107円79銭だった。 前週末の米株式市場でのハイテク株安を受けて半導体関連などに売りが出た。中国の景気懸念も重荷だった。
〈以下省略)

ここからは寄り付き:
日経平均株価指数前場は、ここをクリック⇒前週末比62.47円安の28220.56円で寄り付いた。
先週末25日(現地時間)のNY株はダウ平均は152ドル上げ、ナスダック総合は58ポイント安でまちまちに引けました。
今朝の日経平均は62円安で寄り付いています。寄り付き一巡後は140円安ほどで揉み合っています。NY株のハイテク株安を重く見ている様です。
引き続き前場を追ってみます。

FXニュース:
 日経平均株価指数前場は、前週末比62.47円安の28220.56円で寄り付いた。
(引用終わり) 
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