現地時間1日サッカーワールドカップの1次リーグ E組 スペインー日本戦は日本医取っては負けられない1戦となり今朝早朝4時からの対戦となりました。ヘタレの浜爺は今朝もいつも通り7時に起きてスマホをみると「日本2-1でスペイン 撃破」の速報を見ました。おめでとうございます!!
その後いつもの様にNHKの朝ドルを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると都合良く「日本勝利のハイライト」に当たりました。スペインに前半1ゴールを決められた後、堂安選手の後半3分のシュートで同点と同6分田中選手のシュートで2-1の勝ち越しとなりました。田中選手のシュートの前に、左サイドの三笘がエンドライン際から折り返す。最後は田中が押し込んだシーンが有りました。ラインを割っていたかどうかの判断となったが、VAR判定の結果、ゴールは認められた。 すごいですね! 三苫選手はライン上の浮いている球を空中でけり田中選手に回していました。延長7分をしのぎ切り2-1でE組1位で決勝トーナメント進出となりました。TVで後は日本各地でのファンの喜びを伝えていました。早朝のせいか、ドイツ戦ほどのバカ騒ぎは無かった様で何よりでした。
さて、素人の浜爺には良くわかりませんが「スペインやドイツの強豪に勝つ実力が有りながらコスタリカに対する負け」は何だったのか? と思うのですが、世界選手権の争奪に出るチームの実力は紙一重なのですかね? この後も気の揉めることになりそうです。
森保ジャパン 頑張ってください!
写真:日本対スペイン後半、勝ち越しゴールを奪う田中(撮影・江口和貴)
日刊スポーツ:
<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本−スペイン>◇1次リーグE組◇1日◇ドーハ・ハリファ国際競技場
ドーハの歓喜再び! 日本(FIFAランキング24位)が強豪スペイン(同7位)を2−1で破り、E組1位で2大会連続の決勝トーナメント(16強)進出を決めた。後半にMF堂安律(フライブルク)、田中碧(デュッセルドルフ)が得点し、逆転勝ち。2勝1敗の勝ち点6とし、ドイツ―コスタリカ戦の結果に関係なく突破を決めた。
スペインが勝ち点4で2位、ドイツは4−2で勝利したが、敗退した。8強を目標とする日本は、1回戦(日本時間6日午前0時開始)ではF組2位のクロアチアと対戦する。
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