今朝7時に起きてスマホのニュースでW杯サッカー決勝リーグ第1試合 日本対クロアチア戦で「PK戦で1-3で敗れた」と知りました。
その後TVでNHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」にチャンネルを変えるとクロアチア戦のハイライトを流しているところでした。
何と30分の延長戦を含め1-1の同点の結果「PK戦だった」のですね。
サッカーの素人から見ても「PKはクロアチアが上に見えました」これまで何年かの間に日本がPK戦をやる場面を見たことを思い出しますが「当時はゴールの枠内にもボールが飛ばない場面をしばしば見ました」。今回は4人とも「枠内に入りましたが、正直すぎる球筋でクロアチアのGPに見事にセーブされ」ました。明らかに昔と違っています。残念ですが、ここらあたりが現在の日本の実力なのでしょうかね?! もう一世代入れ替わるとベスト8に残れる実力が備わりそうです。「生きてる間に見られるか?」と思うほど熱烈なサッカーファンでは有りませんが、数年すればそうなって欲しいものです。
写真:後半、攻め上がる三笘薫(撮影・金田祐二)
デイリースポーツ:
「カタールW杯・1回戦、日本代表1(PK1−3)1クロアチア代表」(5日、アルワクラ)
森保ジャパンが日本代表史上初の8強入りを逃した。今大会初の延長戦の末にPK戦で敗れ、またも16強の壁を破れなかった。
PK戦で止められた三笘は顔を覆い、試合終了の瞬間、涙を流し、ひざから崩れた。浅野、ベンチから見守った長友、川島らベテラン勢も号泣。その後、選手を鼓舞するように、森保監督が選手を集めて言葉をかけた。
先制したのは日本だった。0−0で迎えた前半43分、堂安の右ショートコーナーから前田が混戦の中で見事に押し込み、待望の先制点を奪った。だが、後半10分に一瞬の隙を突かれ、右サイドからのクロスをFWペリシッチに頭で合わされて同点弾を許した。
追い付かれた日本は後半19分に三笘、浅野、同30分には負傷明けの酒井、同42分に南野、延長後半開始から田中を投入。勝ち越し点を奪いにかかった。だが前後半90分、延長戦前後半30分の計120分でも決着はつかず、PK戦に突入。日本は南野、三笘、吉田が失敗し、涙を飲んだ。
日本にとって「8強」は悲願だった。4度目の挑戦だったが、壁を破ることはできなかった。
森保ジャパンが日本代表史上初の8強入りを逃した。今大会初の延長戦の末にPK戦で敗れ、またも16強の壁を破れなかった。
PK戦で止められた三笘は顔を覆い、試合終了の瞬間、涙を流し、ひざから崩れた。浅野、ベンチから見守った長友、川島らベテラン勢も号泣。その後、選手を鼓舞するように、森保監督が選手を集めて言葉をかけた。
先制したのは日本だった。0−0で迎えた前半43分、堂安の右ショートコーナーから前田が混戦の中で見事に押し込み、待望の先制点を奪った。だが、後半10分に一瞬の隙を突かれ、右サイドからのクロスをFWペリシッチに頭で合わされて同点弾を許した。
追い付かれた日本は後半19分に三笘、浅野、同30分には負傷明けの酒井、同42分に南野、延長後半開始から田中を投入。勝ち越し点を奪いにかかった。だが前後半90分、延長戦前後半30分の計120分でも決着はつかず、PK戦に突入。日本は南野、三笘、吉田が失敗し、涙を飲んだ。
日本にとって「8強」は悲願だった。4度目の挑戦だったが、壁を破ることはできなかった。
〈引用終わり)