王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

日本代表 涙の三笘、浅野が崩れ落ちる 長友、川島らベテランも号泣

2022-12-06 09:41:52 | スポーツ
今朝7時に起きてスマホのニュースでW杯サッカー決勝リーグ第1試合 日本対クロアチア戦で「PK戦で1-3で敗れた」と知りました。
その後TVでNHKの朝ドラを見て「羽鳥慎一モーニングショー」にチャンネルを変えるとクロアチア戦のハイライトを流しているところでした。
何と30分の延長戦を含め1-1の同点の結果「PK戦だった」のですね。
サッカーの素人から見ても「PKはクロアチアが上に見えました」これまで何年かの間に日本がPK戦をやる場面を見たことを思い出しますが「当時はゴールの枠内にもボールが飛ばない場面をしばしば見ました」。今回は4人とも「枠内に入りましたが、正直すぎる球筋でクロアチアのGPに見事にセーブされ」ました。明らかに昔と違っています。残念ですが、ここらあたりが現在の日本の実力なのでしょうかね?! もう一世代入れ替わるとベスト8に残れる実力が備わりそうです。「生きてる間に見られるか?」と思うほど熱烈なサッカーファンでは有りませんが、数年すればそうなって欲しいものです。

写真:後半、攻め上がる三笘薫(撮影・金田祐二) 

デイリースポーツ:
「カタールW杯・1回戦、日本代表1(PK1−3)1クロアチア代表」(5日、アルワクラ)

 森保ジャパンが日本代表史上初の8強入りを逃した。今大会初の延長戦の末にPK戦で敗れ、またも16強の壁を破れなかった。

 PK戦で止められた三笘は顔を覆い、試合終了の瞬間、涙を流し、ひざから崩れた。浅野、ベンチから見守った長友、川島らベテラン勢も号泣。その後、選手を鼓舞するように、森保監督が選手を集めて言葉をかけた。

 先制したのは日本だった。0−0で迎えた前半43分、堂安の右ショートコーナーから前田が混戦の中で見事に押し込み、待望の先制点を奪った。だが、後半10分に一瞬の隙を突かれ、右サイドからのクロスをFWペリシッチに頭で合わされて同点弾を許した。

 追い付かれた日本は後半19分に三笘、浅野、同30分には負傷明けの酒井、同42分に南野、延長後半開始から田中を投入。勝ち越し点を奪いにかかった。だが前後半90分、延長戦前後半30分の計120分でも決着はつかず、PK戦に突入。日本は南野、三笘、吉田が失敗し、涙を飲んだ。

 日本にとって「8強」は悲願だった。4度目の挑戦だったが、壁を破ることはできなかった。 
〈引用終わり)
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5日 男の子は凪が初トップ、女の子は陽葵=今年の赤ちゃん名前―明治安田生命

2022-12-06 09:24:23 | 社会
5日明治安田生命保険が発表した2022年生まれの赤ちゃんの名前調査によると男の子は「蒼(あおい、そう、あお)」と「凪(なぎ、なぎさ)」が、女の子は「陽葵(ひまり、ひなた、ひな)」が1番人気だったそうです。
なずけさえももう孫の名付けさえも卒業してしまいましたが、赤ちゃんの名前も時代により様変わりしているのですね。ひと頃流行ったキラキラネームから落ち着いた名前になっている様です。過日大学の先生がゼミの学生を募集するのに「女性ばかりを集めようとして名前から判断し女子生徒と思い男子差別の表現をした」事件がありましたが、今年は「ジェンダーレス」と読んで男女どちらでも使える「あおい」が入ったそうで時代を感じます。
元気で育って成人式を迎えて欲しいものです。

時事通信:
明治安田生命保険が5日発表した2022年生まれの赤ちゃんの名前調査によると、男の子は「蒼(あおい、そう、あお)」と「凪(なぎ、なぎさ)」が、女の子は「陽葵(ひまり、ひなた、ひな)」が1番人気だった。「蒼」と「陽葵」はいずれも2年ぶり2回目。「凪」は調査開始以来の初トップで、昨年の45位から一気に順位を上げた。
 22年は新型コロナウイルス禍の長期化やロシアのウクライナ侵攻など、将来の不透明感が一層高まった。同社は「蒼」や「凪」が人気の理由について「壮大な空や静穏な海を連想させ、わが子の将来の平和を願う気持ちが感じられる」と分析。女の子の「陽葵」は「どんなときでも明るく前向きに進んでほしい、との願いが込められている」と説明している。
 一方、読み方で最も人気だったのは、男の子が14年連続で「はると」。女の子は「えま」で初めてトップに立った。男女でトップ10に入った「あおい」など、性別にとらわれない「ジェンダーレスネーム」の人気も上昇。このほか、男女ともに2音の名前が増えており、同社は「グローバルな響きがあり、表記のバリエーションも豊富だ」と背景を説明している。
 調査は今年で34回目。同社の保険契約者の子や孫のうち、今年9月までに生まれた男の子8952人、女の子8561人を対象に集計した。

 ◇2022年生まれの赤ちゃんの名前
   【男の子】        【女の子】
1(3)蒼(あおい)   1(2)陽葵(ひまり)
 (45)凪(なぎ)   2(3)凛(りん)
3(1)蓮(れん)    3(15)詩(うた)
4(2)陽翔(はると)  4(7)陽菜(ひな)
 (3)湊(みなと)    (12)結菜(ゆいな)
 (9)颯真(そうま)  6(8)杏(あん)
 (13)碧(あお)   7(4)澪(みお)
8(5)樹(いつき)   8(6)結愛(ゆあ)
9(7)大和(やまと)  9(5)芽依(めい)
 (7)悠真(ゆうま)   (10)莉子(りこ)
 (22)暖(だん)    (18)さくら
              (33)咲茉(えま)
(注)カッコ内の数字は前年順位。名前のカッコ内は主な読み方。 
〈引用終わり)
[時事通信社]
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6日 日経平均 大引け 続伸 65円高の2万7885円

2022-12-06 09:15:42 | 為替 ドル 株式
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比65円47銭(0.24%)高の2万7885円87銭だった。
何だか上げ下げ方向の定まらない1日でした。NY株の下げにつられ寄り付きで下げ、前場では円相場弱含み、中国のコロナ禍対策緩和が材料で値を戻し、後場に入って個人投資家の利益確定売りで上値が重くやや下げました。

日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比65円47銭(0.24%)高の2万7885円87銭だった。 円相場の下落や中国の新型コロナウイルス対応の防疫措置の緩和を好感した買いが入った。ただ、心理的節目の2万8000円に近づく場面では、個人投資家などの利益確定売りが上値を抑えた。
〈以下省略)

ここからは前引け:
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比81円71銭(0.29%)高の2万7902円11銭だった。
寄り付き一巡後から値を戻し、81円高で前場を終えました。NY株安もなんのその「中国のコロナ禍対策緩和を意識した」買いが優勢となり上げたとコメントされています。引き続き前場を追ってみます

日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前の終値は前日比81円71銭(0.29%)高の2万7902円11銭だった。
朝方は米金融引き締めの長期化観測を嫌気した売りが先行した。その後は外国為替市場での円高一服や、中国での新型コロナウイルス対応の防疫措置の緩和を意識した買いが優勢になり、上げに転じた。
〈以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 6日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比116円34銭安の2万7704円06銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は116円安で寄り付きました。早朝閉まったNY株の大幅値下がりの影響ですが寄り付き一巡後は5円安前後と下げ幅を圧縮して揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
 [東京 6日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比116円34銭安の2万7704円06銭と、反落してスタートした。
米国市場で強い景気指標が示され、金融引き締め長期化の懸念から株価の主要3指数が下落しており、重しになった。寄り付き後は、やや下げ渋っている。
 主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。半導体関連は東京エレクトロンが小安い。指数寄与度の高いファーストリテイリングは横ばい。ソフトバンクグループは軟調となっている。
〈引用終わり)
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5日 NYダウ平均 482ドル安の3万3947ドル…金融引き締め長期化を懸念

2022-12-06 07:40:54 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前週末比482・78ドル安の3万3947・10ドルだった。値下がりは2営業日ぶりで、値下げ幅は一時、500ドルを超えた。
今朝早朝閉まったNY株は、ダウ平均は482ドル安、ナスダック総合は221ポイント安と共にはっきり値下がりしました。5日(現地時間)に発表された「米国の景況感指数が予想を上回り、景気の過熱を抑えるために米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念」が強まり幅広い銘柄に売りが出たとコメントされています。
間もなあく始まる日経平均にも影響が有りそうです。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比482・78ドル安の3万3947・10ドルだった。値下がりは2営業日ぶりで、値下げ幅は一時、500ドルを超えた。  
5日に発表された米国の景況感指数が予想を上回り、景気の過熱を抑えるために米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの懸念が強まった。情報サービス大手セールスフォースや娯楽大手ウォルト・ディズニーなど幅広い銘柄が売られた。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は221・56ポイント安の1万1239・94だった。
〈引用終わり)
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