王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

22日の天気 雨のあと寒気流入 午後は日本海側で雪エリア拡大 北海道は大雪に警戒

2022-12-22 10:04:31 | 環境
今朝NHKのTVドラマを見て「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、新潟の大雪後の話の後、今日の午後には北海道、東北地方南部での大雪の予想をして、注意をするよう呼び掛けていました。
その解説に使われていたのと同様な大雪エリアの予想図です。

かなり広範囲にわたりますね。
TVでは北海道と新潟南部は赤い色で猛烈な降雪の予想が出ていました!
また主要道路で豪雪による交通の渋滞とそれによる生活物資の流通の混乱が心配です。
「不要不急な外出はしない事」の様ですが、この見極めが中々難しそうです。


写真:22日の天気 雨のあと寒気流入 午後は日本海側で雪エリア拡大 北海道は大雪に警戒 

tenki.jp:
きょう22日は、日本海と本州の南岸沿いを低気圧が進んでいます。はじめ雨が降りますが、午後は次第に寒気が流れ込み、日本海側を中心に雪エリアが拡大するでしょう。北海道は大雪や猛ふぶきに警戒が必要です。
雨のち雪に 北海道は大雪や猛ふぶきに警戒
きょう22は、日本海と本州の南岸沿いを低気圧が北東へ進んでいます。午前5時半現在、近畿から東北南部を中心に広く雨雲がかかり、岐阜県や長野県、山梨県、群馬県などの山沿いでは雪が降っています。午後は次第に強い寒気が流れ込むでしょう。

九州や中国、四国、近畿は日本海側を中心に昼頃から次第に雪のエリアが広がりそうです。太平洋側でも雪や雨の降る所があるでしょう。大気の状態が不安定で、雷を伴って降り方の強まることもありそうです。積雪や路面凍結による交通障害に注意・警戒してください。
〈以下省略)
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21日 バイデン氏がゼレンスキー氏と会談、パトリオット供与など支援確約

2022-12-22 09:31:05 | 米国(バイデン)関連
このところウクライナの南部、東部の戦線は一進一退の様で、ゼレンスキー大統領は東部の激戦地バフムトを訪問し部隊を激励している写真が流れたと思いましたら、21日(現地時間)米国に到着し大統領官邸前でバイデン大統領夫妻と並ぶ写真付きで報道されました。
浜爺は素人なので「ウクライナにロシアの攻撃に対し安全な飛行機が有るのか?」と思いましたらAFPの記事で、ポーランドに列車で移動し、空港から米軍機で米国に移動とありました。
米国についた様子(ネットから)

まあ、そうでしょうね!
冬を迎えてロシアによる侵攻が長引き、民生の維持さえ難しくなっていますし、米国も中間選挙で下院は共和党が制する「ねじれ政権」になりましたから改めて米国の支援を確認しておかなければいけません。21日中に両院合同会議で演説し。民主党・共和党の指導部とも会談し、米国に宿泊せずトンボ帰りとの事です。
バイデン大統領はWHでの会談で「ウクライナに広域防空用地対空ミサイルシステム『パトリオット』を提供し、正確に使用できるようにウクライナの軍隊を訓練する」と発言しています。全体で18億5千万ドルになるとの事。先の背円も考えれば共和党の支持も是非確認しておきたいところでしょうね!
無事ウクライナ帰着を願っておきます。

写真:ゼレンスキー大統領とバイデン大統領夫妻

ロイター:
[ワシントン 21日 ロイター] - バイデン米大統領は21日、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。ロシアが侵攻を続けるウクライナへの支援を改めて確約した。

バイデン氏は、ウクライナの自衛能力、特に防空能力の強化を確約。「そのためにウクライナに広域防空用地対空ミサイルシステム『パトリオット』を提供し、正確に使用できるようにウクライナの軍隊を訓練する」と述べた。

ゼレンスキー氏との共同記者会見では「新年を前に、米国人そして世界がウクライナの戦闘や2023年もウクライナに連帯する必要性について大統領、あなたから直接聞くことが重要だ」と語った。

トレードマークのカーキ色のセーターとズボンを着用したゼレンスキー氏は「米国は共通の価値観、自由という価値を守ってくれるだろう」と期待を示し、米議会の「構成が変わっても、両院で超党派の支持が維持されると信じている」と強調した。

1月に発足の新議会では共和党が下院の多数派になる。同党の一部の強硬派議員はウクライナ支援を終了させ、これまでの資金支援がどのように使われているか検証するよう求めてきた。今後の支援は議会承認のハードルが上がるとみられる。

ゼレンスキー氏の外国訪問はロシアのウクライナ侵攻以降初めて。バイデン氏との会談後、米議会の上下両院合同会議で演説し、民主、共和両党の指導部と会談する。訪米中にさらなる支援を呼びかける見通し。

ブリンケン国務長官この日、ウクライナに対し広域防空用地対空ミサイルシステム「パトリオット」を含む18億5000万ドルの追加軍事支援を行うと発表した。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は同日、ウクライナとの和平交渉のチャンスはないとの認識を示した。記者団との電話会見で、西側諸国がウクライナに武器を供与し続ければ紛争の「深刻化」につながると述べた。 
〈引用終わり)
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22日 日経平均 大引け 6日ぶりに上昇、自律反発狙いの買い 一巡後は伸び悩み

2022-12-22 09:24:38 | 為替 ドル 株式
[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円15銭高の2万6507円87銭と、6営業日ぶりに反発して取引を終えた。 
日経平均の今日の取引は120円高で引けました。
寄り付きは前日のNY株の上昇した流れを受けた他、前日まで5営業日連続で下落した反動で自律反転狙いの買いが入りましたが、上昇一巡後は「日銀金融正常化の思惑」で積極的な買いが入らず伸び悩んで引けたとコメントされています。

ロイター:
[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比120円15銭高の2万6507円87銭と、6営業日ぶりに反発して取引を終えた。
前日の米国株市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均は前日まで5営業日連続で下落していた反動で、自律反発狙いの買いが入った。ただ上昇一巡後は、日銀の金融政策正常化の思惑で積極的な買いは入らず、伸び悩んだ。
日経平均は前日比で160円程高く始まったが、買い一巡後は上げ幅を縮小し、小幅な伸びにとどまった。市場では「きょうは自律反発狙いの買いを試す一日になるだろう」(国内証券のストラテジスト)との指摘が聞かれた。後場に入ってからも小幅な値動きは続き、方向感のない展開となった。日銀のさらなる金融政策修正への警戒感から、「投資家は様子見姿勢なのではないか」(国内証券のストラテジスト)との指摘が出ていた。
〈以下省略)

物色動向としては、前日まで急騰していた保










ここからは前引け:
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比104円94銭(0.40%)高の2万6492円66銭だった。
今日の日経平均はNY株の値上がりを好感し上げて始まりましたが、円相場(円安)が一服すると、伸び悩み104円高で引けました。
引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比104円94銭(0.40%)高の2万6492円66銭だった。 日経平均は前日までの5営業日で計1700円超下げていたため、自律反発狙いの買いが入った。21日の米株高も支援材料だった。ただ、円相場が下げ幅を縮めると、日経平均は伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは寄り付き:
[東京 22日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比164円71銭高の2万6552円43銭と、反発してスタートした。
NY株の2日に亘る反発を受けて今朝の日経平均は164円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は160円前後で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
[東京 22日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比164円71銭高の2万6552円43銭と、反発してスタートした。
前日まで5営業日連続で下落していた反動で、買い戻しが先行している。幅広い業種で買いが優勢となっており、特に前日軟調だった輸出関連株が上昇している。
個別ではトヨタ自動車が2%高、ホンダが2.5%高と堅調。東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連銘柄もしっかりとなっている。
〈以下省略)

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21日 NYダウ平均 526ドル高の3万3376ドル…1週間ぶり3万3000ドル台回復

2022-12-22 08:01:38 | 為替 ドル 株式
【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比526・74ドル高の3万3376・48ドルだった。値上がりは2営業日連続で、約1週間ぶりに3万3000ドル台を回復した。
今朝早朝閉まったNY株は、ダウ平均は526ドル高、ナスダック総合は162ポイント高と共に確り反発しました。値上がりは2日連続です。21日に発表された「消費者心理を示す景況感指数が改善」し、投資家の景気後退への懸念が和らいだ為」とコメントされています。期待感だけですからこれが持続すかは、しっかり見極めなければいけません。

読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比526・74ドル高の3万3376・48ドルだった。値上がりは2営業日連続で、約1週間ぶりに3万3000ドル台を回復した。
21日に発表された消費者心理を示す景況感指数が改善し、投資家の景気後退への懸念が和らいだ。スポーツ用品大手ナイキや航空機大手ボーイングなど幅広い銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は162・26ポイント高の1万709・37だった。
〈引用終わり)
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