18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比55・39ドル安の4万3389・60ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの懸念から3営業日連続で値下がりした。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が55ドル安・ナスダック総合は111ポイント高とまちまちで引けました。
ダウ平均は3「FRBの利下げペースが鈍化するとの懸念から3日連続の下げ」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
18日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比55・39ドル安の4万3389・60ドルだった。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの懸念から3営業日連続で値下がりした。
堅調な米国景気を背景に、FRBの利下げが想定よりも緩やかになるとの観測が強まっている。金利が高止まりして業績の重荷になるとして、スポーツ用品大手ナイキや半導体大手エヌビディアなどの銘柄が値下がりした。
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IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は111・69ポイント高の1万8791・81だった。トランプ次期政権が自動運転の規制緩和に乗り出すと報じられたことを受け、電気自動車大手テスラが6%高だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
(引用終わり)
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