2日の米株式市場では、NYダウがここをクリック⇒前週末比97.31ドル安の3万4838.16ドルと続落した。
2日早朝閉まったNYダウ平均は朝方の取引で、最高値を更新する瞬間が有りましたが、デルタ株の感染拡大による米経済鈍化への懸念が台頭し、一巡後は値を下げ97ドル安で引けました。まもなく始まる東京の日経がどう反応するでしょう?
みんかぶ プレス:
2日の米株式市場では、NYダウが前週末比97.31ドル安の3万4838.16ドルと続落した。NYダウは、朝方に取引時間中の最高値を更新する場面があったが、新型コロナウイルス変異種(デルタ株)の感染拡大による米経済鈍化への懸念が台頭し買い一巡後は値を下げた。ナスダック指数は小幅に上昇した。アップル<AAPL>やフェイスブックA<FB>、マイクロソフト<MSFT>が安く、モデルナ<MRNA>やペイパルHD<PYPL>が値を下げた。ボーイング<BA>やJPモルガン・チェース<JPM>、バンカメ<BAC>が軟調だった。半面、テスラ<TSLA>やアマゾン<AMZN>が高く、エヌビディア<NVDA>、アルファベットC<GOOG>が値を上げた。アリババ<BABA>やニーオADR<NIO>も買われた。
ナスダック総合株価指数は、8.391ポイント高の1万4681.069と反発した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億3523万株だった。
(引用終わり)
ナスダック総合株価指数は、8.391ポイント高の1万4681.069と反発した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億3523万株だった。
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