3日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比139円19銭(0.50%)安の2万7641円83銭で終えた。
前場の値下がりより幅を圧縮してこの日を引けました。日本株の売りが強まった一方、商社や海運株に買いが入り相場の下落を支えたとコメントされています。
日経新聞:
3日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比139円19銭(0.50%)安の2万7641円83銭で終えた。 新型コロナウイルスの感染が足元で再び急拡大するなか、景気の先行き懸念から売りが出た。上海や香港などアジア株が下落する局面では日本株の売り圧力も強まった。一方、商社や海運株には買いが入り、相場の下値を支えた。
(以下省略)
ここからは前引け:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比221円76銭(0.80%)安の2万7559円26銭だった。
寄り付き一巡後は下がり幅が圧縮されましたが、コロナ禍感染の警戒に加え、上海、香港株の下落を見て221円の下げで前場が引けました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比221円76銭(0.80%)安の2万7559円26銭だった。新型コロナウイルスで感染力の強いインド型(デルタ型)の感染拡大が世界的に警戒されるなか、景気の先行き懸念から景気敏感株を中心に売られた。好業績銘柄には買いが入ったものの、上海や香港の株式相場の下落につれて前場後半は下げ幅を300円近くまで拡大する場面もあった。
ここからは寄り付き:
3日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比200.99円安の2万7580.03円で寄り付いた。
寄り付き一巡後は下げ幅は100円安程度に圧縮されています。10時から始まるアジア株がどうでしょう? 国内もコロナ禍の拡大は深刻です。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
3日の日経平均株価は前日比200.99円安の2万7580.03円で寄り付いた。
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