【ニューヨーク=小林泰裕】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比136・77ドル高の4万4850・35ドルだった。
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が136ドル高・ナスダック総合は391ポイント高と揃って値を上げて引けました。
「 27日に下落したAI(人工知能)関連銘柄を中心に買い戻しが入り、市場はいったん落ち着きを取り戻した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比136・77ドル高の4万4850・35ドルだった。 27日に下落したAI(人工知能)関連銘柄を中心に買い戻しが入り、市場はいったん落ち着きを取り戻した。
値上がりは2営業日連続。27日に17%安と急落した半導体大手エヌビディアが、一転して9%高と急騰した。セールスフォースやマイクロソフトなどのIT銘柄も値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は391・76ポイント高の1万9733・59だった。
中国の新興AI開発企業「ディープシーク」による低コストで高性能なAIの登場により、米国製AIの優位性が揺らぐとの懸念から、27日はAI関連のハイテク銘柄を中心に売られた。一方で、AIの低コスト化が進めばAIのさらなる普及につながるとの見方もあり、28日の株高につながった。
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