山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

臨時休校

2014年10月06日 17時04分33秒 | ガーネット中受2016
日曜日のスクールメールで休校が決定。
会社も警報が出ていたら自宅待機
もともと月曜は午後半休でJGの塾主催の学校説明会に行く予定、さてさてどうしましょう。

今朝は市の一部に避難指示が出たほど降っていました。
11時頃まだ雨、風強かったのですが家族で出発。
はなうさはダーと昼食、13時の塾の開所を待ち自習へ→17時から塾。
ダーは開所、入室を見送り会社。
私とちびうさは二人と駅で別れ、都内へ。
ちびうさはホール手前のロビーでおにぎりを食べてもらい、ドリルやってからDSをやっていいことにして、私はホールへ。
Nの女性スタッフの方がちびうさといてくれたようで助かりました。
学校説明会はどなたが来られるのかと思っていたら、(^◇^;)風間学院長でした。
昨日もお会いしましたね。
(笑)
プロジェクターに映し出された資料は昨日みたものとほぼ同じ。
でも、昨日はJGは30分、M蔵30分でしたから、風間学院長先生は1時間30分、これでもか!ってほど御自身の研究、探求を混ぜながらJGの魅力を熱く語ってくださいました。
面白いな〜、チャーミングな方だな〜。
学校の魅力は、はなうさにぴったりだと思う。
偏差値はまだまだ届かないけれど、寄付の額にも腰を抜かしてしまうけど、、、なんと面白そうな学校なんだろう。
学校自体にとっても面白みを感じてしまう。
なんでもやりたい はなうさにはJGやM蔵(男子校だけど)こういう校風があっているようにも思う。

思うに難関校と呼ばれる学校の先生は、教科の先生が先生なんだけれど、研究者っていう方が多いのかもしれない。
社会科だったら社会科オタクという領域だったり・・・・桜蔭の社会の先生の文章を読ませていただいたことがありますが、よくもまぁ!!というほどに社会科という教科をこれでもか!!ってくらい盛り込んで書かれていて面白かった。
麻布だったか、筑駒だったか?開成だったか?のOBの子も、授業が中学・高校の授業にあらず、大学の研究室のようだったって言ってたな~。

一方通行でなく、知識のぶつかり合い。
面白そうだ!
勉強だけではなく、それ以外も充実していそうで楽しそうだ。
M蔵にはヤギがいて、ヤギを研究するために構内で飼育しているそうです。
JGではオリエンテーリングだったか??林間だったか?の行事でホウトウを班で作って食べたそうですが、食べ比べをしてみるとコシがある班、全くコシがなくダランとした仕上がりの班と、同じ材料でコレだけ違うのかという体験があるそうだ。
T大附属中も、面白そうな修学旅行だった。写真で見た映像にはアユの燻製を作っている子ども達と牛をひっぱったり押したりしている写真があった。
かなり、面白い。
私がはなうさなら、そんな映像を見た瞬間に『ここ面白い!』、『楽しそう!』、『ここに入りたい』って思うんだけどな~。



会社の仕事が立て込んでいて、ちびうさを連れて会社へ。
定時少し過ぎまで仕事して、はなうさに おにぎりを届けるべく駅ナカで購入してNへ。
ちびうさの選定で「煮卵にぎり」。
かなりのインパクトで はなうさの疲れも少しは癒されたかな?
ちびうさ曰く「味もおしいよ!」とのことなので。(笑)

帰宅途中でちびうさは爆睡。
かなり疲れちゃったみたい。
晩御飯まで寝かせておきました。




模試の結果がでたのですが・・・・・。
あれだけ全く勉強の『べ』の字も勉強していないのに、かなりあがってました。
(;一_一)主人も私も《なんであがるんだ!?》とびっくり。
はなたかだかの はなうさに「今までコツコツやった貯金を食いつぶしているにすぎないと思うぞ」とつぶやく主人。
しばらくは毎週テスト。
週末は習熟度テスト。

さてさて、どうなることでしょう。( 一一)